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▼Cyperusさん:
お返事ありがとうございます。
>> 僕自身も、周りの子供や先生というものに対して、強い恐怖感や、ひやかしに対する怒りの感情をおぼえ始めたのがちょうどこの時期でした。
>> 次第に1人遊びが増え、うらぶれたフラストレーションからか、気がつくと飼っていた金魚を次々に殺していくというような奇行に走るようになっていました。 消しゴムを電球で焦がしたり、割り箸に火をつけては、ベランダにつくった花壇の保温に使っていたポロリトの箱の発泡スチロールに穴をあけていくといういたずらもして、よく親に叱られていました…
>> もしかするとそれは、壊れたものを通して、『ボロボロになった自分に気付いて(>_<)』ということを非言語的に自分なりに表していたのかもしれません。
>>
Cyperusさんも辛い体験を乗り越えておられるのですね。
今、息子も何故自分が受け入れてもらえないのかと、葛藤しているようです。
>> 厳しいことかもしれませんが、今は、なるべく愛息君の『長所(^_〜)』のみを探し、見つけたら褒めてやることが大切ではなかろうかという気がします。
>> とにかくこの時期に、学校でも家でも、『いてもいいよ(・_・)』という安心感を得られなかったという人が、引きこもりやニートに陥っている人たちの中に多いのです。
そうですね。わかってはいるはずなのに、息子の良さを褒めるよりも
否定する気持ちが強くなって・・・。
決して息子を嫌いなわけではないのです。
むしろ息子への愛情は人一倍、と自負しています。
でも、だからこそ息子に悲しい思いはさせたくない・・・。
そんな気持ちがごちゃごちゃになって、ついつい息子に
「こうしたほうがいい」
「そういうことをすると遊んでもらえなくなるよ」と口出ししてしまいます。
そのたびに息子は自分を否定されたように感じているんでしょうね。
最近息子は、よく私の顔色を伺うようになったようです。
一番安心できる家でも緊張させるなんて、ダメな母親です・・・。
>> あと本の読み聞かせなどを通して、間接的にSST(ソーシャル・スキル・トレーニングの略)をしていくことも、『生きかた』の礎をつくっていくということも、この時期には特に有意義なことだと思います。
>>http://bookweb.kinokuniya.co.jp/pocketpc/wsea.cgi?W-NIPS=9974457513&RCODE=JB56%2FJB41%2FJ21
>>
>>に示した評論社のシリーズは、ASの子でも解りやすそうなので、一押しです!
ありがとうございます。是非参考にさせていただきます。
SSTについては、私もとても興味があるので助かります。
焦る気持ちがなくなるわけではないですが、Cyperusさんのご助言をよくかみ締めて、育児していきたいです。
ありがとうございました。
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