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>唯でさえ、普通学級も厳しい、特別学級と言われる知的障がい学級とも違う、通級
>アスペの子の選択肢は妥協を迫られています。
>楽をさせるのは簡単です。
>でも、楽をして大人になって世の中に出たときに、今とは比べ物にならない苦労が待ってると思います。
>親が子供よりも先に死ななければいいですが、そういうわけにもいかないし、現状アスペのような発達障害の日本の対応は軽じていて、愛の手帳すら貰えません。
>社会適応能力が下がるほど、知的に問題のないアスペの子にとってはキツイ世の中になるのではなぃでしょうか・・・。
私が常々思ってること、そのままです。
社会は、好きなことだけやってればいいわけじゃないですから。
自立して、食べていかなければなりません。
私はニートを囲うほど経済に余力はありません。
あってもやりたくないな。
似たような子供の集まる学校がいい、とか言いますが
社会はそんな人の集まりじゃありませんし。
中学年、ちょっと大変といえば大変ですが、
何か得意のある子供は、他の子供が認めてくれるようになります。
うちの場合は、4年が最高にいい時代でした。
相手の傷つくことは言わない、自慢しない、自分から暴力をふるわない
困った人は助けてあげる、のようなことを刷り込んできたので
1年のときはちょろちょろして、バカ扱いされてましたが
クラスの子からの評価で、「やさしい」「いつもふざけてるけどやるときはやる」「誰にでも親切」などと書かれておりました。
高学年になってからも、時々嫌なことを言う子はいますが、いじめられるって程でもないです。多少嫌なことを言われても、対抗する手段、ストレスを軽減する手段も自分で見つけられないといけませんよね。
強くなってほしいです。
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