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正直、このまま普通学級に通わせることは息子にとって辛いものでしかないのではなかろうかと不安でイッパイでその迷いもあり、朝の登校時に親である私が「ここまで無理して通わせるべきなのだろうか?」と悩んでその心の迷いが、私の行動、言動に息子が悪い方向に反応していたのかもしれません。
けれども、akaneさんが私と同じような体験をしつつ、6年生まで頑張って普通学級へ通わせて、デメリットも確かにあるけれども、うまく対応していければ、それなりのメリットも見出せることが出来るんだなと安心しました。
うちの息子にも常々、困っている人がいたら助けてあげること。他人を言葉や暴力で傷つけたりしない、自分のことを少しだけでも抑えて、自分がされたらイヤだなと思うことはしないようにしようと言ってあるので、そういったトラブルは障がい発覚後は全くなくなりました。
時々、立場の強いお子さんにイケナイことを吹き込まれ一緒にやってしまうこともありますが、それも社会勉強のひとつでしょう。そういうのを経験してこそ、そういうことはしちゃいけないんだよねって教えることができるのだと思ってます。
これからは、akaneさんがおっしゃるとおり、多少嫌なことを言われても、対抗する手段、ストレスを軽減する手段も自分で見つけて、更には、やってはいけないことは拒否する力も身につけて欲しいですね。
強くなって欲しいなと思います。
同じような考えをしている親御さんに会えてとても嬉しかったです。
普通学級に通わせているだけに、直接障がいのある子供を持つ親との関わりが、カナータイプの自閉症のお子さんを持つ中学時代の友人しかいなかったので、アスペを持つ子供を持つ方が同じような思い抱えつつ、頑張っておられる方にご相談に乗っていただけて、とても勇気が沸き、これからも頑張ろうと強く思うことが出来ました。
本当にありがとうございます!
お互い苦労も多く大変ですが、同じように頑張っている子供たちの為にも頑張っていきましょう。
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