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Cyperusさん、こんにちは。
> 自分のすることに対して、『自信のなさ(@_@)』を強く感じている子の場合、かえって萎縮してしまって、良くないと思います。
そうですね。お子さんの現在の精神的状態や気質を見定めた上で使う必要性があると 私も思います。
ご指摘ありがとうございます!
ただ、これ(ペナルティ)も 必要以上にさけるんじゃなくて、またこればっかりに頼るというんじゃなくて、必要に応じてバランスよく使うのが大事だと思っています。
納得させるためには、やはりどうしても「約束が守れないとどうなるのか?」を“具体的に”子供に自分で理解してもらう必要性が生じます。
「もし〜〜なら…」という仮定法での説明という手段も考えられますが、たとえ言語性理解度が高いタイプのお子さんであっても、自閉の特性から 予測するという能力の低さ(もしくは誤認知)ともあいまって 正確に理解する、納得するのが難しいといいます。
そして危惧するのは、この本人理解のタイミングが、いじめだったり、同級生からの言葉の暴力などの形であることはなんとしても 避けたいわけです。
> もしも朔月さんの愛息君がこのタイプの子でしたら、一定の時間内(例えば5分間)の間に『これだけのことがやれたよ(^_〜)!』ということを、強く意識づけるようなプログラムを組んであげたほうが良いかもしれません。
とても 素敵な方法ですね。
組み合わせていくと 相乗効果があるかもしれないですよね。
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