|
▼ぽけDさん:
初めまして。コメントありがとうございます。(^o^)/
[#18382]でも既にコメントしましたように、カメラ嫌いは静止画のものについてはさほどではありません。
ビデオカメラに対する恐怖感が、いじめのライブ中継の悪夢という形で増幅されていることが、目下の問題だと感じています。
自宅のビデオカメラでいくらかは緩和したのでしたが、やはりTBS「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」みたいな、視聴者からの一般公募で珍プレーの番組はあまり好きじゃなかったですね。(その割には頻繁に観ていたが)全国放送された珍プレービデオで撮影された人の気持ちが何となく解ります。
もっとも、いじめの現場をビデオに撮影しても、一般視聴者からのビデオ投稿番組(NHK「おはよう日本」の「とれたてマイビデオ」コーナーなど)では却下されます。
でもやはり私にとって不安なのは、映像メディアに残った私の姿が、身障や発達障害に対する偏見によって、何でもないはずの行動が恥さらしにされてしまうことです。
もちろん、ミュージシャンや、TVドラマや映画の俳優、アイドルタレント、スポーツ選手にも、カメラ嫌いの人は案外いると思います。彼らにも彼らなりの理由があるでしょうし、乗り切り方も心得ていると思います。
「ひとりごと板」でもコメントしているように、私はいじめだけでなく、親父の言葉による虐待で「障害=恥」と擦り込まれたので、おそらく周囲の誰よりも強い偏見が植わっているでしょう。偏見に誰よりも敏感なのがその証拠だと感じています。
それを自覚できるようになったことで、私が現在抱えている2次障害が改善に向かっていることも事実です。
でも今は時間や環境に任せるしかないのがつらいです。行動に自信が持てないので、人間関係にも差し障りが出ているように感じています。
アドバイスが役に立たない結果に至り、申し訳ないです。
|
|