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▼チムママさん、お気遣いありがとうございます。
おかげさまで、ケガのほうはかなり回復し、完治まではまだ時間がかかりそうですが、元気にすごしています。
知り合いに会うと「大丈夫?」「お大事に」「大変だったね」と言われます。
ですが、ケガの原因について話すと、「ええっ〜!」って必ずビックリされるんです。
ああ一般的にはあり得ないことなんだなあ、と実感し、辛く感じる瞬間です。
私は、結構いい加減な性格なので、大事故になる前は、まあ大丈夫か、と油断していたんだと思います。
夫のことで一々怒っていたら疲れてしまって精神衛生上よくないと思ってました。
子どもにはケガはつきもの、上の子は特に不注意がひどいので、ある程度のケガはしかたないものと思ってました。
やっぱり、父親と母親の差って、想像以上に大きいんですね。
普段は注意深い夫が、私より不注意なんてあり得ない、と思ってました。
ですが、一旦気がついたら、見逃すことはできなくなりました。
夫も子ども(特に上の子)も予測不能なことをしてくれるんですよね〜。
今回も、子どもがまさかレストランの前で大の字に寝っころがるとは思わなかったし(アスペっぽい息子ですがそういう行動は減ってきてたので)、夫が息子を置き去りにすることも予測不能でした。
下の子のケガのときは、下の子はともかく夫の行動が予測不能でした。
夫は散々言い訳していたけど、「結局不注意なんでしょ?」としか考えられないんです。
その度毎に、夫に注意すればいいのかもしれませんが、夫自身何をするか予測不能なので、難しいかもしれません。
子どもの命がかかっているし、後遺症が残るケガをさせてしまったら、私自身も悔やんでも悔やみきれないと思います。
もちろん、誰しもいつどんな災難に合うかはわからないけど、親として避けられる限りは避けてやりたいという気持ちを改めて意識しました。
もう私抜きではまず外出させることはできない、と思います。
>ご主人のご両親も 限界が来たら自分達で息子さん(ご主人)に言われませんか?親子ですから。
義両親には「りりさんも来てね」と直接何度か言われました。
私も行かなきゃ悪いよなあ夫は子どもの面倒みないし、という気持ちがあったので、なかなか私抜きでは行ってもらえなくなってしまいました。
でも、たまにはいいですよね。
>話し合いをするにしても 私もクールダウンの時間を置いた方がいいと思います。
そうですね。
子どもも成長していつかはひとり立ちしていきますよね。
ただ、「後数年の事」とは私も思うのですが、その間、どのような気持ちで夫に接したらいいか、心の整理が難しいですね。
夫の実家にも私の実家にも、そんなに頼れる環境ではなく、夫だけが頼りで子育てしてきましたので。
4月から下の子が幼稚園に入って自分の時間が増えるのが救いです。
なんとか気持ちの調整をしていきたいと思います。
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