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じゅんこさん、レスありがとうございました。
また、返信が遅くなってしまい、すみません。
この週末 子供ともどもインフルエンザにかかってしまいました(汗)
>>このシリーズはたくさん出ているようですので、もしよろしければ、じゅんこさんがこれがお勧め、最初ココから読んで行くとわかりやすい とかいうのがありましたら 教えていただけると嬉しいです!
>私もまだ、読み始めたばかりなのです。手元にあるのはno2〜5で、はじめのレスで紹介したシリーズ4がとてもいいな・・という印象です。
ありがとうございました!
たくさんシリーズが出てるものだとどこからいけばいいやら…となってしまい(汗)
私もNo.4から読み始めてみます。
> 保護者のみなさんは、あふれる子育て情報に「〜でなければいけない!」という強迫観念に押しつぶされそうな思いで、お子さんと向かい合っているように思います。
まさしく…です。
子供が診断を受けたときから、右も左もわからないまま 療育という激流に飲み込まれ…気がついたら 今に至るという感じがします。
強迫観念、そうですね、そうかもしれません(汗)
早期発見・早期療育が叫ばれ続け、病院でも療育教室でもどこに行ってもそういわれます。
それが子供にとってとても大事なのは本当によくわかるのですが、それは同時に親のほうには 「もっと早く療育してあげてれば…」「もっと早く気づいてあげてれば」「もっと早くいい教え方がわかってたら」…「親の私がもっときちんとしていたら、この子は苦しまなかったのかも」常にこの自責の思いと背中合わせでいるのが現状とも感じています…
私なんかも 自分で熱くなりすぎ?と反省することがしばしばあります(大汗)
> ADHDやASのお子さんの行動の中で、周囲の大人が理解に苦しむ問題行動をどう捉えるか?が先述の本の中には書かれています。
> せめない、叩かないがはじめの一歩だそうです。
>いろんなことを多角的な視点で考えることができないことから感じる不安を解消してあげる具体的な手だては、とても参考になります。実際の保育でも使っています!!
とても興味があります。ぜひ読みたいですね。
>「言葉をかけられる=怒られる」と感じているお子さんが多いので、向かい合って言葉をかけたり、こちらから視線を向けたりしないようにしながら、接近していく・・・気がついたらそばにいて、自分がこまっている気持ちをさりげなく代弁してくれる〜〜そんな経験を積むことで、警戒心が取り除かれていくことを実感しています。まだまだ、手探りですが、少しずつ確かな手応えを感じられるようになってきました。
> そしてこの方法(コミュニケーションのテクニック)はすべての子どもにとても有効です。子どもから関わろうというアクションが起きた時にはじめて視線をあわせます。何に困っているのか?どう不安なのか?を安心して話せる環境が大事なポイントだと思います。
知人で民間の療育教室を開いている元養護学校のベテランの先生も、同じように仰ってました!
自分が困ってることを伝えられない、そこに自閉圏の子供達の最大の問題があり、将来社会で自立していくためには必要不可欠である、と。
ただ教えこむのじゃなくて、こちら側からさまざまなアプローチをしながら、実践して学んでいく、とのことでした。
わが子を見ていても いつも思うことは 学校でもそのほかのところでも
>何に困っているのか?どう不安なのか?を安心して話せる環境
が今はまだほとんどなく、すべてが時間で動き、言葉がとっさに出ず状況説明ができない娘は何も言えないままになってしまっています。
こういう安心した環境が これからいっぱい増えてくれると子供にとってすごく楽だろうなぁと思います。
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