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ききりんりん。さん、レスありがとうございます。美術は、いつもすごく私を助けてくれました。美術を選んだのは、人と話がしたかった(コミュニケーションをとりたかった)からです。学校では、競争が多くてきつかったです。今、たまに撮る写真が前よりずっときれいで楽しそうで、私も嬉しいです。経済的に自立するのは、子供の頃からの目標でした。経済的なことを親から言われると、すごい荷物みたいで、すいません。っていう感じで。仕事をしてから、家族の私を見る目が変わったのがすごく嬉しかったです。楽に生きたいなーと思い続けながら、困難な方面へチャレンジしてしまうのは、謎です。でも、介護福祉士の勉強は、仕事の恐怖感を減らしてくれました。未知で恐いからと逃げないで、しっかり知識を身につけて武装して、課題を1つずつクリアしていけば大丈夫、と恐怖を超える方法を教えてくれました。ケアマネになってしまったのは、前の職場で彼と別れて(笑泣)、顔を見たくないので転職することに(いつも顔を見たくない人ができるたびに引越し、転職をしています…)。「土曜だけでできる」と誘われ、取り組んだら蜘蛛の巣のようにはまってきちんと仕事をするために正職員にしていただくことになっていきました。ありがたいことですが、人生の修行のようです。これも何かあとで役に立つのでしょう。昨日よりも心に冗談を言う余裕が出ました。どうもありがとうございます。所長には、「自分には変わったところがあって、こういうことが苦手です、誤解を生じることがあります」、と、朝、具体的なことをお手紙で書いて出勤しようと思います。美術は、ずっとおばあちゃんになっても続けたいです。逃げ道としてじゃなくて、まっすぐ道で、話し言葉の代わりに。
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