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レスをどうもありがとうございます。私が福祉系へ進んだ理由とたもっちさんが鍼灸マッサージ師を選択した理由は、同じ部分がきっとありますよね。私は、人の輪に入れないで逃げるくせに、人とコミュニケーションをとることをいつも求めていました。それと、社会の中で役割を持ちたかったです。資格は、意識していた以上に私をまわりに保証して守ってくれました。勉強したこともやがて実践で役に立ちましたし。私もたもっちさんも、正しい選択ですよね。資格と、取らせてくださった職場にはすごく感謝しています。
家族のことですが、昔は、私が家族の中で一番変人で怠け者と言われていました。自分でも説明しようがないので癇癪をおこしたり、引きこもったり。でも、今思うとうちの家族みんな変でした（笑）。母は私が小学生の辺りから育児放棄気味で朝帰りとかしていたし、私はあまり風呂が好きではなかったので何日も風呂に入っていなかったこともあります。ゴミ屋敷だったし。姉は夜遊びや万引きで何度か補導されてもけろっとしていました。父は5歳から別の家で新しい家族を作って引っ越しました。それでも、時間が人間関係のとがった角を少しずつ丸くしてくれます。10年前は母の声を聞くだけでパニックになっていたのに、今ではお互いの誕生日に食事会をしたり、プレゼントを贈ったりと家族再生ごっこをしています（父は不在のままですが）。家族それぞれ社会に適応して、福祉よりの仕事にそれぞれ就いています。自分が変わり者とか言われる立場から冷静に周りを見ると、「普通の基準て、何？？」って、みんなどこか偏った部分があるなあって、思うことがありますよね。
私の場合、母から「近くに越してきたら？」って何度も言ってくるようになりました。近距離で別々ならいずれできるかも。たもっちさんも、資格があるから、万が一のときは近距離で見守りできる可能性があるかもと思いました。家族に施術できるなんて、ダイレクトに役立てて、すごい親孝行ですね。わたしは、よそ様の親御さんには丁寧に接するのに、自分の親にはまだできません。子供です。
>最後に、私も赤いらいおんさんも医療関係の業務に携わっていますが、これからもお互いに頑張って行こうと思っています。
ありがとうございます。励まされました。お互いに、自分の仕事スタイルができるよう頑張りましょう。
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