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▼やこさん：
ご無沙汰しております。ききりんりん。です。
お2人の決心として
ご結婚の方向性が決まったのですね。
おめでとうございます！
現実問題、まだ早いかしら？
でも、こういうことは、心の問題ですものね。
本当におめでとうございます！
>「嘘をつくことは悪いこと」が彼の絶対ルールなので、
>「未来の約束をして、実現できなかったら嘘になるから」と
>まだちゃんとしたプロポーズも何にもありません。
やっぱり、やこさんの彼は、誠実な方ですね。
我が家の夫の場合は、
わりと一年後…どころか、百年後の口約束まで
軽くしてしまうところがあり、
実際には、次の日になったら、
忘れてしまっていることがたくさんあります。
夫が不誠実という意味ではないですけどね（笑）
やこさんの彼は、とても慎重な方なんだと思います。
>この前、ようやくそれらしき話ができて、（私の就職活動をきっかけに）
>彼の考えていたことにびっくりしました。
以前、やこさんがおっしゃっていたとうり、
彼自身、自分にはちょっと合わない仕事かもしれないと
ご本人も感じていらっしゃるのかもしれませんね。
「自覚（合わないかもしれない？という疑問）」と
「発想（辞めようかと自発的に考える）」を
ご自身の中に、ちゃんと持っていらっしゃるのは
素晴らしいことだと思います。
>「あなた真剣に考えてるの！！」と怒鳴ってしまいそうですが、
>多分彼も彼なりに真剣に考えているのであろうというのはわかる
>ので、最近は、「では、どうしたら、彼の（そのまんまほっとくと
>埋もれる部分が）引き出せるんだろう」と考えます。
「彼なりに考えている」という発想ができるやこさんも、
また、彼と同じくらい、素晴らしいことだと思います。
「そのまま放っておくと埋もれてしまう部分の引き出し方」は
我が家でも、常に研究中（？）ですね（笑）
新しい事例が起こる度に
「さあ、どうやったら彼の興味をひかせることが出来るかな？」
と、一人ほくそ笑みながら、
策を練るパターンもありますし、
我が家では、期限付きの問題の場合、
逆算して、計画表を作成するのを
手伝ってもらったりしています。
例えば、「5月5日に帰省」のための段取りを組むなら
「5月2日までにチケットを取る」
「5月1日までにチケット代を用意する」
「4月30日までに親戚に帰省の連絡をする」
「4月30日まで、親戚へ連絡することを忘れないようにする」
ということは
「今日の仕事は、30日に親戚へ連絡する旨のメモを書いて、
貼っておくこと」
となれば、
案外、一人でメモを書いて、貼って、
動いてくれている我が家の夫です。
「こうだから、こう」とか、
「これをするためには、これが必要」
などの総体図は見えにくいようですが、
「電車に乗るためには、チケット要るよね？」
「チケット買うためには、お金要るよね？」と
一つ一つに、こちらから的確なヘルプを出していれば、
総体図自体は理解しにくくても、
現実問題として、問題なく、
総体図を描いていってくれるようです。
自分の人生経験で、
一つだけ言えることがあるとするなら、
次のステップに移るべき時期が来れば、
自然と、次のステップへ移れるように
人生は、ちゃんと、できているようです。
だから、あせらず、揺るがず、楽しんでください。
私たち夫婦の場合も、
私の好きなように
2人のイベントは、進めさせて頂きました（笑）
もちろん、私は大満足ですし、
そんな私を受け入れてくれる夫だからこそ、
やっぱり一緒にいることができるんだと思います。
「何があっても、どんな時でも、傍にいること」
結婚の誓いが謳うことは、それだけなんでしょうね。
お二人が歩んでいかれる道を応援させてくださいね。
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- 07/4/24(火) 22:49 -
