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penpenさん、こんにちは。
>2日めも見させていただきました。
>コメンテーターの石田衣良さんが言っておられたように
>福祉番組的には障害を告知して周囲に理解を求めるというのが
>流れなのだろうなとも思いました。
>ただカミングアウトは今の現状では大人の当事者には
>専門家の方も勧めない方法ですね。
その通りだと感じました。
>個人的にはコスモスさんの障害名を言うことだけが
>カミングアウトじゃないというコメントが
>とてもよかったです。
考えさせられるところです。
私は、「うつ」だった時に大学の友人にそのことを打ち明けたら、
「カミングアウトしてくれて…」というコメントをもらい、
そういうつもりでもなかったのに、と思ったことがありました。
打ち明けることで、隠さずに自分に真摯に向き合えたし、
それを期待したのだと思います。実際に行動にも移せたと思っています。
題名と違ったことを話してすみません。
>テレビに当事者の方が出ると
>当事者独特の体や視線の動きの特徴が出て
>興味深いです。
>大変参考になりました。
>管理人のSINYUさんも熱く語ってくださって
>とても感動しました。
「独特さ」に気がつきませんでした。
息子は気がつくのでしょうか。
>ところで昨年オーストラリアに行ったときに
>10代のアスペルガーの子供達のための
>マンガを使ったソーシャルスキルブック集を著者の方から頂きました。
>40代の女性のかたが子供達のために自費出版で作ったものですが、
>オーストラリアの図書館や学校などでもまとめて
>購入したくれたそうです。
>著者の方は高機能の自閉症の男の子のおかあさんです。
>
>テキストはマンガ入りで
>先生に手をあげて質問するときは
>どのくらいの声で話せばいいのかとか、
>ゲームに負けたときはどう自分に言い聞かせて
>癇癪を抑えるかなどが説明してあります。
>わかりやすくてとてもいいと思いました。
>英語版です。
>対象はたぶん小学校高学年から中学生ぐらいです。
>人種に配慮したイラストにした、というところが多民族国家だなあと
>思いました。
>一冊しかありませんがほしい方がおられましたら差し上げます。
>ご連絡ください。
大変興味があります。
どうにか日本での出版も考えられないでしょうか。
まず、原本を知りたいです。
よろしくお願いいたします。
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