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▼SILKさん:
こんにちはー。
返信をありがとうございます。
>>ただカミングアウトは今の現状では大人の当事者には
>>専門家の方も勧めない方法ですね。
>その通りだと感じました。
番組内でも北海道大学の田中先生が環境が整備されていませんからと
おっしゃっていましたが、確かに作家の石田衣良さんが言われるように
番組的には障害を知ってもらうという流れはあるべき姿かもしれないとは
思います。
ただ司会者の桜井さんが言われたように普通の人だって
苦手なことはありますからねということばもまたほんとうというか。
アスペは微妙な障害だなあとは番組を見てわたしも再認識しました。
>私は、「うつ」だった時に大学の友人にそのことを打ち明けたら、
>「カミングアウトしてくれて…」というコメントをもらい、
>そういうつもりでもなかったのに、と思ったことがありました。
>打ち明けることで、隠さずに自分に真摯に向き合えたし、
>それを期待したのだと思います。実際に行動にも移せたと思っています。
>題名と違ったことを話してすみません。
いえいえ、とても参考になります。
>「独特さ」に気がつきませんでした。
>息子は気がつくのでしょうか。
体のくねくね感。
または逆に硬い感じ。
あごのあがる感じ、視線の動きにくい感じ、
無意味な笑いの多さなどを感じました。
息子さんはおいくつですか?
>大変興味があります。
>どうにか日本での出版も考えられないでしょうか。
>まず、原本を知りたいです。
>よろしくお願いいたします。
興味を持ってくださってどうもありがとうございます。
日本の支援団体でそのようなコミュニケーションスキルブックを
出しているところもありそうに思います。
学校環境が違うのでそのままオーストラリアの本を使うというわけには
行かないとは思いますが
行動の指針の手順などは参考になりました。
ここまで説明するとだいぶわかりやすいかなと思います。
内容についてはコスモスさんへの返信に一部を紹介しました。
もしお読みになりたいのでしたら
メールでご住所を教えていただければお送りします。
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