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▼Shinyu(管理人)さん:
今、親元に帰省しています。明日にはさいたまに戻ります。
>「結婚を前提に僕と付き合ってください」というセリフをドラマなどで聞くことがあります。しかし現実では、見合い結婚の場合をのぞけば、深く知り合っているわけでもないのにそのようにせまったら変に思われるだけです。妻に、もし僕がはじめから結婚を前提にと言っていたらどうしたか聞いてみたら、やはり逃げたと言います。付き合ってみて、お互いをよく知った上でないと結婚なんて考えられないと。
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>結婚願望が強く、そのことを表に出しすぎる人は、男女関係を作りにくいと思うのです。異性と付き合った経験があまりなく、まずそれを実現させたいという人は、結婚へのこだわりを捨てたほうがうまくいくのでないでしょうか。
そうかもしれませんね。
親元にいたときは、身体障害も発達障害もいじめの直接原因だったので、どうしても人間関係では不安を拭えません。
身障も発達障害も恋愛の障害にならないことが理屈で解っていても、私が関わった人の大多数が身障や発達障害を攻撃したことは否定できない事実なので、どうしてもマスメディアで流れている情報の多くが自分にとって不利なものに感じています。
「ザ・ノンフィクション」の取材がドタキャンになったのも、この点で不安を訴えたことが理由の一つだと思われます。
しかし、茨城に引っ越してから後は、身障を他人に攻撃されたのは、茨城で近所の小学生に「ヨッパライ」コールを浴びせられたことだけで、発達障害が関係したパワハラだけです。
フィットネスクラブでも身障が問題になったことは少ないので、後はトラウマを処理するのが最大の課題だと感じています。
その点では、恋愛ができないと「やっぱり身障には恋愛も無理なのか?」という噂話が流れるのではないのか、という不安も取り越し苦労であって欲しいと願っています。
>それから恋愛ということにもあまりこだわらないで、異性と接することに慣れるということも必要だと思うのです。
そうでしょうね。
身障が原因でテニスもスキーもスケートもドクターストップのために、仲間外れにされた経験があまりに多かったことがトラウマの原因になっているので、その点でも女性とのコンタクトの機会も増やすことでより多くの人の価値観を理解することの必要性も感じています。
茨城にいたときでしたが、当時の会社の上司が、
「Chiquititaの隣の席では何を話しかけられるか予想が付かない」
といって同僚の女子社員を隣席から遠ざけるといったことを毎回行っていましたが、これはむしろ逆効果の対応だったと思います。
確かに、フラッシュバックを避けるためには、「言葉のマシンガン」は必要なことだったと思いますが、話題は車や電車を極力避けるようにしました。「車オタク」「電車オタク」に対する偏見が女性の間で根強いことを、女性週刊誌などの情報で知っていたからです。
でも「言葉のマシンガン」が必要だったのは、やはりスポーツができない男性が恋愛でも不利な状況に置かれているように感じていた状況から抜け出せなかったからだと思います。
それを払拭するために必要なものこそ、できるだけ多くの女性との出会いにより、彼女らの価値観を理解することだと思います。
今の職場でもやはり女性の人数が少なく、出会いの機会も少ないので、どういった所で機会を見出すのがベストなのかを話し合いたいと思います。
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