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▼はるなこさん、こちらにもレスをつけさせていただきます。
>その差で発達障害の有無がわかるけど、どの発達障害なのかはわからないということなのですね。
知能検査だけで、発達障害の有無はわからないと思います。
知能の検査をするだけで、発達障害の検査ではないので。
できることとできないことの差が激しい場合は、発達障害の可能性が大きく、また差があまりなくても発達障害である場合も稀にあるようです。
ちなみに、ウチの子は言語発達面では実年齢以上、視覚面ではかなり平均値を下回っていて差が激しく、学習面や日常生活で多少の支障をきたしています。
発達障害かどうかは、発達検査や問診などで診断されるのではないでしょうか?
でも、一般的に「検査」と言われているのは、「発達」検査ではなく、「知能」検査のことなんです。
はるなこさんの受診した医師が言われてる「検査」も、ウィスクなどの知能検査ではないか、と推測されます。
診断名がつけられない、と言われているのは、問診やお子さんの様子を見るかぎりではそれほど発達障害の傾向が強くなく困ってることもあまりなさそうなので、傾向があると言っても個人差の範疇ギリギリ(グレーゾーン) 、だから診断名がつけられない、ということではないか、と思います。
発達障害は、自閉症・LD・ADHDと言われていますが、それを区別することにはあまり意味がないと考えてるかたも多いようですし、私自身もそう思っています。
ウチの子も全ての特質を持ち合わせている感じです。
だから、「どの発達障害かわからないから診断名がつけられない」というのは、ちょっと違うかな?と思います。
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