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わんこママさん
>私自身、とても落ち込んでしまって、何をするのも
>辛く、パソコンの前にも座れない状態でした。
>今こうしてメールを打っていても、涙がにじんで
>きます。
心中、お察しします。
「もう遊ばない」
子どもって、時にとても残酷です。
保育の仕事をしておりますが、子どもは大人をうつす鏡だとつくづく思わされます。
わんこママさんが、この掲示板にスレッドをたてられることもとても勇気が必要だったことと思います。
>どうして息子がこんな辛い目にあわなければ
>ならないのか、いつになったらこの苦しみから
>開放されるのか・・・。
>息子のために、まず私がしっかりしなければならないのに、
>まったくダメな母親です。
>担任の先生にも相談してみようかとも思いますが、
>私自身の気持ちの整理もできておらず・・・。
>申し訳ありません、とりとめもない文です。
>もう少し気持ちを落ち着けてから、改めて書き込みを
>させていただきます。
とりとめがなくてもいいのです。
とりあえず、心にあることを吐き出して、問題を整理して、そして、ゆっくりお気持ちを立て直せばいいと思います。
数年前のことですが、私も末っ子が、とってもおっかない担任の先生に悩み、加えてクラスの強い友だちになかまはずれのターゲットにされてしまった時は、心がおだやかではいられませんでした。本来、こどもの人生は子どものもので、こどもが直面している問題を乗り越えていくのはこども自身だということがわかっているのに・・・。沈んだ顔で声も少なく帰宅する娘をみると泣けてしまったことを思い出しました。
登校拒否に近い状態で数ヶ月すごしましたが、私自身が自分の心の中にあるいろんな思いを夫婦で話し合いながら、
子どもの気持ちをしっかりきいてあげることと、
自分がどうしたいのか?
など、子ども自身が自分の言葉で自分の気持ちを言い表すことを大事にしていこうと私たちのスタンスをはっきりさせました。
子どもの問題を親である自分がしょいこんでしまうと苦しみが倍増してしまいます。いろいろ心配だと思いますが、私の場合は
「自分の問題ではない」
「親である自分が果たす役回りってどんなことだろう?」
と、気持ちを切り離すと、少し楽になれました。
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