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>息子は別人のように活き活きと学校生活を送っています。(^V^)V
私は教育現場で働いています。同じように皆研修を重ねているのですが、人によってとり方っていろいろなんですよね。去年は、ある担任が特別支援学級の親からかなり手厳しい言葉を受けていました。私も娘のことでは熱くなって、学校へ乗り込んで言ったので聞いていて親の気持ちの方が分かるんですよね。でも同僚をかばう発言をしている自分がいたり・・・難しいです。
4年生の時の娘の担任には、パニックになる前兆がどうしても分かって貰えなくて、こちらもいらいらしました。5年の時の担任の先生は発達センターの先生とも連絡を徒って指導してくださり、登校拒否も日を追ってよくなりました。担任の対処ひとつだと分かっているだけに、職場で出会ういろんな人が気になります。熱心な人も多いんですが、かかわり方が違うんだけどなあという人もやっぱりいるんですよね。この温度差が、親御さんたちのフラストレーションになっているんだろうなあ。どうしたら現場の力をもっと伸ばしていけるんでしょう。「特別教育支援法」なんて名前だけではどうにもならない気がするんですが、ADHDやLD、アスペルガーの子にも目を向けてもらえるようになってきただけでも一歩前進なのかなあ。
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