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▼豆太郎さん:
>はじめまして、豆太郎と申します。私は、よく周りから個性的
>だね。とか空気が読めないね。といわれます。思い込みが激しい
>傾向があり、少なからず、過度に集中する傾向があります。
>周囲となかなか溶け込めない傾向もあります。
>自分でも最近そのことを自覚し始め、周囲と自分との感覚のズレ
>に悩んでいます。正直、毎日が苦しく感じています。
>最近、精神科の方にもちょくちょくお世話になっていますが、診断の
>結果、被害妄想と診断されました。しかし、自分の中で、ASでは
>という思いがあります。医師に思い切って聞いてみるべきでしょうか?
>それとも、医師の方から言われるまで待つべきでしょうか?
>長文で申し訳ありません、みなさまの意見をお聞かせください。
>宜しくお願いします。
ASという概念が日本に入ってきたのは、15年ぐらい前ですが、依然として医療機関や福祉現場での認知度が低く、専門に見てくれる医師も、日本全国合わせても200人ほどで小学校の体育館にすっぽり収まってしまうくらいですし、精神障害者のケアの専門家のPSW(精神保健福祉士)の人達ですら、『それって、何ですか?』と聞き返してきます。
僕自身は、28歳の時に正式診断をされましたが、当初は周りの人はおろか一番身近な家族にすら、理解しては貰えませんでした…
僕の通っているクリニックでは、『家族カウンセリング』や『身の振り方に対しての相談』を丁寧にやって下さったので、自分自身は落ち着いていくことができましたが、多くの場合、診断名を付けたのみで放ってしまう『レッテル張り』で終わってしまう場合が多く…『結局心配事が増えただけ(>_<)』ということが多いようです。
http://www.koyoerc.or.jp/pdf/furoku4.pdf
上記は全国の『発達障がい支援センター』の一覧です。
まずは最寄りのセンターへ電話してみて下さい!
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