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▼POLINECIAさん:
>まずは事実確認だけしておこう。
>
>▼みーぽんさん:
>>ですが…全部読み終わり残ったイメージ…それは発達障害者支援法は発達障害者
>>(児)を犯罪者予備軍扱いしかねない危険なものなのか?というマイナスイメージだ>けが残ったのです…
>
>反対しているならば、
>発達障害者支援法案が成立する前に批判を展開していただろう。
>少なくとも成立が確実になるまでは表立っては発言しなかった。
特に反対というわけでもないということですね。今までの文面からはそうは理解できませんでした。
>
>>そして、これはあくまでも私個人の感じ方なのですが、なんというかうまくいえな>いのですが…会話の中に生活感というか、逼迫した生活の匂いみたいなものが感じ>られなかったのです。
>>たとえが悪いですが、政治家や評論家がTVのなかで論じているみたいな…
>
>このしゃべり方は気にするな。
>あまりやりとりを白熱させないために、抑制を利かせている。
とはあまり思えませんよ。何か読んでいる人を小馬鹿にしている印象の方を受けました。
>
>>そのため、障害児をとりまく環境の実態を本当にご存知なのかな?
>>と思ったため書いた次第です。
>
>環境の実態を知っているからこそ、
>支援法に簡単に飛びつかずに、色々な角度からじっくり吟味している。
>そして、手放しで喜ぶこともできないでいる。
>(特に発達障害児の権利保障という点で。似たような経験をしているから、
>似た意見を持つとは限らない)
>発達障害支援法をしっかり読みこみ検討し、
>今後に生かしていくことが俺なりの誠実さと思っていただこう。
何を今後にいかすのですか?
発達障害を法律の文案の上で、ともかく位置付け、ともかく考えられる支援の枠組みを羅列しただけの法律で、別に意味があるとは思いにくいのですが。
まずは、ともかくもできた発達障害者支援法案を生かして、本人の支援を作ることに知恵を集めた方がよくないですか?
せっかくの法律に関連する造詣の深い方のようですから、本人を助ける提案をたくさんしていただけると助かります。本当に支援が必要な人がたくさんいるのですから。
本当に、法律ができただけで何も得られない可能性のほうが高くないですか? 犯罪被害者支援基本法などと比較して、ほとんどのマスコミが何の扱いもしていないと思いますが。このまま忘れ去られる心配の方を感じます。
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