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▼淳さん:
>なぜ日本って、いじめをした連中に甘いんでしょうか?ひきこもりやニートの多くがいじめを経験しているといいます。その中にはアスペルガーを含む発達障害の人が多いと私はおもいます。
うちの息子は、他害が多いんです。
いじめられた反撃の他害もありますけど、
いじめられたと勝手に誤解しての反撃もあるので、
発達障害の子供は、いじめられる子も多いですけど、
「他害」という言葉がある以上、相手を傷つける側も、少なくないってことですよね?
で、他害被害者のご家庭は、結果だけをみると、うちの息子に「いじめられた」になるんです。
最近の他害行為では、相手のご家庭から
「それで子供が学校へ行くの怖がったら?」「目があっただけで殴られるのでは、安心して学校行かせられない」等のクレームもありました。
そのときは、息子が目があっただけの相手を殴ってしまったんだけれども、
これは、相手に笑われたと息子が勝手に誤解してしまったんです。
つまり「笑われた」「からかわれた」「いじめられた」と、息子が受け取っての誤解からくる「反撃」です。
いじめられる側が、かならずしも全てほんとうにいじめられていた?とも限らないんじゃないか?
発達障害側の「いじめられた」は、話半分に聞いてしまう私です。
そして、よく「いじめられた」「いじめをうけた」「許せない」という話しを聞くと、
他害を起こしている、我が家の場合、つまりは「いじめる」立場ですので、なんとも複雑な気持ちになります。
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