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▼秋桜(管理人)さん:
>▼淳さん:
>>なぜ日本って、いじめをした連中に甘いんでしょうか?ひきこもりやニートの多くがいじめを経験しているといいます。その中にはアスペルガーを含む発達障害の人が多いと私はおもいます。私も学生時代にいじめにあい、今も2次障害で苦しんでいます。今でもいじめた奴らを恨んでいます。なぜ、加害者のいじめた連中がぬけしゃあしゃあと生きているとおもうと悔しくてなりません。
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>うーん。これって日本だけのことじゃないと思いますけど。
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>アメリカはもっと格差社会ですし、いじめも結構あるといいます。ヨーロッパや東南アジアやインドは明らかな階級社会ですし、人種や宗教の差別も日本よりもかなりあるといいます(これは実際向こうで生活していた人たちからも聞いています)。
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>私は報道を見ていて「日本は〜だ」という情報こそ、胡散臭いと思いますけどね。日本の報道は偏りがありますから、大学の頃から英語の勉強も兼ねて世界各国のニュースをラジオやテレビ(最近はインターネットでも)で見聞きしていますが、同じ出来事でもずいぶん解釈が変わるものだな、と視点を広げる意味でも勉強になっています。
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>あとこの本も今の日本の報道などを考える上でとてもよかったです。
>パオロ・マッツァリーノ 反社会学講座
>http://www.amazon.co.jp/dp/4872574605
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>まあ、私も義務教育期間はいじめを受けていました。でもなんか途中から「私が学校に行かなくて得するのは結局いじめっ子で、損するのは私だから、意地でも学校へ行ってやる!」と思って通っていましたよ。
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>幸い先生の中にはこちらの努力などを認めてくれる人もいましたから、そういう先生方にも随分助けてもらいました。あとは教会に通っていたので、学校以外に居場所があったから「学校だけがすべてじゃない」という気持ちもありましたね。
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>そういう発想の転換も意外と大事なんじゃないかな〜って最近思うのですが、いかがでしょうか。
秋桜さんへ
確かに視野を広げて外国の情報に触れるのは、大事。視野が広がる。
秋桜さんも外国のニュースや、テレビ・インターネットを見ているけれど、私もアジアの国の新聞のインターネット版を見て視野を広げている。日本で起きた事件・事故。ニュース。はアジアでは関心あることだと思って見ている。日本のマスコミだけだと見方が一方的で、視野が狭い。
後学校以外の空間は大事だと思う。フリースクールとかあった方がいじめや登校拒否に苦しむ子どもの救済になる。第三の場が今必要だと思った。
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