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すみません。書き込んだ後にふと思ったのですが、本音と建前を理解するのが苦手だということに気がつきました。
本音、もしくは建前どちらかをクローズアップしすぎてしまい、真意が伝わらないのです。
例えば、先ほど述べた子供同士のトラブルの場合、
相手の本音・・・本当はすごく腹が立っている。
相手の建前・・・謝ってきたのだから許して仲良くしよう。
この場合、うちの息子は本音ばかりを重視して相手が許してくれていないと思った。
また逆に、建前しか見えず、許してくれたからまあいいか、と思う人もいるでしょう。
でも、正解は腹が立つのをこらえて許してくれたのだから仲良くしよう、もう相手に悪いことはしないようにしよう、と相手の心を汲み取ることだと思うのです。
大人でも難しいので子供にはもっと難しいとは思うのですが、うちの場合、結構人間関係のトラブルの原因がここにあるように思います。
反対に、悪意を持った人の下心を見抜くのにも長けているのでこれは良いと思いますが、建前の根底に流れているのが悪意なのか、善意なのかも区別ができずにいらぬ敵を作ることもしばしばです。
気付いた時には言い聞かせたりはしているのですが、結局は経験なのでしょうか。
でも経験をつんでるはずの主人も結構敵を作るタイプなので・・・。
また、参考にならない書き込み、申し訳ありません。
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