|
▼POLINECIAさん:
>▼素朴な疑問さん:
>>それで、あなたのアスペ本人の方にとっての提言は?
>>それができないんなら、結局、あなた自身が一番この法案を理解していなかったこ>とになるのでは?
>
>それぞれが己の問題意識に従って、
>必要なサポート提言を行っていくことの方が大切だと思っている。
>そして、様々な切り口から問題にアプローチしていくことが、
>長い目で見て発達障害児・者の生活の改善につながると思っている。
>という訳で、素朴な疑問さんが自分の問題意識に従って、
>自分が主張したいサポートを矢面に立ちながら、
>主張していけばよいことになるだろう。
やっぱり発達障害の支援と関連付けて、発達障害者支援法案を理解することは難しかったようですね。
具体的な支援のイメージがないからとんちんかんな批判ばかりを繰り返すことになりますよね。具体的な支援のイメージすらなくて批判をしていたのかと、少しがっかりしました。いくら専門家でなくても、これまでこれだけ法律の解釈を我が物顔でしてきたなら何かはイメージがあるのかと期待した方が馬鹿でした。今回、法案に反対した人たちは共通の、こういう発達障害に対するわかった振りで、否定的な側面(これがあることは全くそのとおりですよ)ばかりに注目をひき、不安を煽って、だから反対という方が多かったですね。イデオロギーとして、区別は差別みたいな、個別の配慮事態がけしからないという人もいましたね。もちろん、ある部分はわかりますよ。でも、だからといって、支援が必要な人が支援が受けられなくてそれでいいことにはならないでしょう。新たに法律を作らないといけないだけの大変さがそこにあったんだということにもっと共感をもって下さい。
>素朴な疑問さんが主張する支援についても、
>今後様々な異論が出されていくだろう。
>そして、それは全く当たり前のことだと思っていただきたい。
>支援を求めていく,見直しを求めていくというのはそういうことだ。
だからさ、ものには順番があるんだと思います。異論を言うのは、法律の施行状況を見て、それこそ、見直し期間の3年あたりで考えればいいことでしょ? まずは、この法律でアスペ成人の本人のためにどういう支援を作り出せるかを考える段階でしょう。デメリット以前に、メリットを作り出すようにできる範囲の協力をしてみることが先だと思います。
やっとできた法律に無邪気に喜びを感じて何が悪いの? 今は冷や水じゃなくて、具体的な支援の要望プランが必要なんだと思います。
|
|