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▼Chiquititaさん:
>来月中旬、社内でボウリングのコンペが行われることが決まりました。
>
>会社では、今のところ身体障害や発達障害に対するパワハラはありませんが、ボウリングのコンペがきっかけで始まりそうな気がして、不安でたまりません。
不思議に思ったので、ひとつ質問です。
Chiquititaさんの持つ障害は共に、会社の人々の知るところとなっているのでしょうか。
知らないとしたら、「障害に対する」パワーハラスメントは起こりえないわけですよね?
とすると、不安の原因は、ボウリングによって、身体・発達の両方の障害が露見してしまう可能性がある、ということですか?
>Chiquititaの前では、おそらく同僚は私を刺激しないように、ボウリングの話題は出さないでしょうが、今回のコンペも惨敗だと、陰でせせら笑う、というのが不安です。
会社の方々が「陰でせせら笑う」とChiquititaさんが思われる原因は何ですか?
>また、社内コンペで初めて顔を合わせる女子社員もいるので、ボウリングの惨敗は女子社員に存在をアピールするには最悪のシナリオになりそうな気がします。
ご自分の不得意な分野で存在をアピールしようとするのは論外ですね。
不得意な分野ではなるべく目立たなく、得意な分野で「さりげなく」目立つ、というのが得策と考えます。
ですから、ボウリングではひたすら目立たなく居られるよう努力されるのはいかがでしょうか。
そして、ご自分の得意な分野で「さりげなく」アピールできる瞬間が来るのを待つのです。「さりげなく」があくまでポイントと考えます。
ボールを投げる前の助走は、格好良くても悪くても目立ちます。注目を引きます。
ですから、助走なしで投げる、というのも手だと思います。
ボールが真っ直ぐに投げられないのは、ボールをレーン上に放す時の手首の向きが原因となっていることが多いです。
私はそんなアドバイスを過去に受けてから、投げる時は自分の手首を見ています。
向こうに並んでいるピンに対して手のひら側が真っ直ぐにピンの方向を向いていれば、助走がないことから来るボールの勢いのなさを差し引いても、ボールはレーン上を真っ直ぐに進んでピンはある程度倒れます。勢いによっては全部倒れることもあります。左右の握力が各々18という私でも、です。
私はこのアドバイスを受けてから、いつも何とか三桁台のスコアはとれるようになりました。
あくまでも、ボーリングをしなければならない状況に置かれた時にのみ、のことですが。
もしご参考になりましたら、お試し下さい。
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