アスペルガーの館の掲示板

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[#20088] ボウリングの社内コンペ Chiquitita 07/6/12(火) 2:51 [未読]

[#20114] Re:ボウリングの社内コンペ Chiquitita 07/6/13(水) 0:01 [未読]

[#20114] Re:ボウリングの社内コンペ
 Chiquitita ホームページ  - 07/6/13(水) 0:01 -

引用なし
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   皆さん、コメントありがとうございます。\(^o^)/

▼みるるんさん:

>私もボウリングは下手ですが、聞くところによると、目線はピンではないそうです。
>レーンの途中に△が山形についていますよね?
>そこをみるんだそうです。
>真ん中に投げたいなら真ん中の△をめざして投げる、と。
>それでものすごく上手くはならないかもしれませんが、
>ピンをみてというのでは、ダメだったというのでしたら
>やり方を変えて△を狙ってみるというのを試してみるのも
>一考かと思います。

アドバイスありがとうございます。
次回の「特投げ」でぜひ試してみます。

▼ウォルフルさん:
>実はこの助走、かっこ良くフォームを踏まなくてもただ歩いてボールを手から離す様にしてスッと静かに投げてもいいのです。よく父親が息子の自転車の練習の時に途中まで転倒しない様に援助をしている風景がありますが、ある時父親は自転車からスッと手を離します。すると息子は一時的ではあるものの知らぬ間に自転車を真っ直ぐ走らせて仕舞います。

そうですね。
私の場合は、コンペ参加者の顔触れによってはハンデが+50も必要なので、子供用の投球台や、ガターなしレーンが使えるかどうかも掛け合ってみます。

▼笛さん:
>不思議に思ったので、ひとつ質問です。
>Chiquititaさんの持つ障害は共に、会社の人々の知るところとなっているのでしょうか。
>知らないとしたら、「障害に対する」パワーハラスメントは起こりえないわけですよね?
>とすると、不安の原因は、ボウリングによって、身体・発達の両方の障害が露見してしまう可能性がある、ということですか?

そうです。
身体障害は、人事担当と作業グループリーダーにだけ伝えていますが、以前の勤め先でのコンペや、職業訓練のレクリエーションでは、身体障害を公表していない人にもばれてしまいました。
さらに、以前のコンペでは参加者の一人が(彼が参加していた)別のコンペで他の身障者と一緒になったことがあると話しており、このため彼に「その身障者、Chiquititaよりもずっとスコアは良かったぞ。もしかすると、お前には身障の他に何かもう一つ障害があるんじゃないのか?」と疑われました。

>会社の方々が「陰でせせら笑う」とChiquititaさんが思われる原因は何ですか?

ボウリングのスコアが他人に見られると畏縮してしまって50以上出せなくなることを、酒席などで話の種にされると、小学校のクラス対抗リレー(全員強制参加)で最下位の責任を取らされてクラスメートに袋叩きにされたことがフラッシュバックするからです。

>ご自分の不得意な分野で存在をアピールしようとするのは論外ですね。
>不得意な分野ではなるべく目立たなく、得意な分野で「さりげなく」目立つ、というのが得策と考えます。
>ですから、ボウリングではひたすら目立たなく居られるよう努力されるのはいかがでしょうか。
>そして、ご自分の得意な分野で「さりげなく」アピールできる瞬間が来るのを待つのです。「さりげなく」があくまでポイントと考えます。

これは、私の表現が稚拙ならお詫びしますが、私が伝えたかったのは、

【ボウリングで惨敗したことが、ボウリング以外の社員親睦の場(たとえば慰安旅行や忘年会など)でも笑い話のネタにされること】

に不安を感じていることと、

【今の職場では、カラオケの得意な同僚が多数いるので、カラオケの採点結果もレパートリーの曲数もアドバンテージに感じられない】

ことです。

カラオケそのものも、吃音障害を乗り切ったことをたびたびここでコメントしている割には、新入りさん以外にはあまり評価されていないように感じることがあるのがつらくてたまりません。

ボウリングではパーフェクトスコア(300点)の半分でもちやほやされる、というのを私もいやというほど見てきているので、それが「スポーツもできないと恋愛もできない」という妄想(もうこれははっきり「妄想」と断言します★)につながっていたことは、このBBSでも皆さんが耳タコ(目タコ?)になるまでコメントしましたが、

「Chiquititaにはカラオケがあるじゃないか?」

というレスをいただいても、皆さんには申し訳ありませんが、カラオケの採点結果を認めてもらえなかったり、吃音障害を克服したことも評価してもらえなかったりすると、気休めにしか感じられません。

>ボールを投げる前の助走は、格好良くても悪くても目立ちます。注目を引きます。
>ですから、助走なしで投げる、というのも手だと思います。
>ボールが真っ直ぐに投げられないのは、ボールをレーン上に放す時の手首の向きが原因となっていることが多いです。
>私はそんなアドバイスを過去に受けてから、投げる時は自分の手首を見ています。
>向こうに並んでいるピンに対して手のひら側が真っ直ぐにピンの方向を向いていれば、助走がないことから来るボールの勢いのなさを差し引いても、ボールはレーン上を真っ直ぐに進んでピンはある程度倒れます。勢いによっては全部倒れることもあります。左右の握力が各々18という私でも、です。
>私はこのアドバイスを受けてから、いつも何とか三桁台のスコアはとれるようになりました。
>あくまでも、ボーリングをしなければならない状況に置かれた時にのみ、のことですが。

アドバイスありがとうございます。

もちろん、スコア33で惨敗したときは、その中にまぐれでストライクがあったので、なおさら直前の6投球連続ガターや直後の5連続ガターが恨めしかったです。
しかもこのときは、ブービー(最下位から2番目)の参加者が私の2倍のスコアを出していたので、周りの人の慰めもまったく耳に入りませんでした。

今までボウリングの件でぼやいても、ボウリングの惨敗で発生したフラッシュバックについてのぼやきが主体だったので、投球フォームのアドバイスがいただけませんでした。
もちろんこれは私の落ち度ですが、今回は皆さんからアドバイスをいただけたことで、少しでも他の参加者との格差を縮めることができそうです。

1点差や2点差で最下位になるのなら、時の運もあるかもしれないので、身障や発達障害があっても他の同僚と同じようにボウリングを楽しめるでしょう。
ブービーが最下位の2倍スコアという体たらくでは、パワハラがたとえ取り越し苦労だとしても、PTSDの治療の大きな妨げになりそうな気がしてならないからですが、ボウリングコンペまでの間に心療内科の診察が2回もあるので、カウンセリングでも善後策を検討してもらいます。

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