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▼さいさん:
>息子は今年に入りアスペルガーと診断されました。10歳です。
>学校では、教室に戻ってこない、掃除をしない、授業中は椅子の上で正座し机をガタガタ揺らし関係のない本をよむ、給食当番をしない、約束は守らない、連絡帳は書かない、体育はほぼ参加しない、宿題をしない、宿題をやっとし出してもマンガを読み出す、おもらし、おねしょは毎日、兄弟とは喧嘩ばかり。
>そういう息子が理解できず、腹を立て、叩いたり、グチグチとお説教をしてしまいます。
>どう接すればいいのでしょう。全くわかりません。
ASの障がいパターンは、まるっきり異なっています。
子ども一人一人に対して、個別に専門家の分析を基に、その子にあった療育プランをまさに『オーダーメイド』していかなくてはならないのです。
しかしながらたった一つだけ、どの子にも当てはまる解決の糸口というモノがあります。
それは『長所(^〜^)』を発見したら、躊躇なく褒めるということです!
なぜならば、『どこか認めてもらった!』ということが、閉じてしまった貝の殻を開けるための塩のように、その子が『世の中に生きていこう!』という動きを作るエッセンスになるからです。
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