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▼不安症のママさん:
>めいめいさん
>ありがとうございます。確かに神経質になってきていると
>思います。特に身体的なことについて、周りのものが
>自分の体に悪くないかとても気にします。死ぬのをとても怖がります。
>というのも、私の父が他界したせいなのかもしれません。
>とてもかわいがってもらっていたので。
>息子には精神的に負担すぎたのかもしれません。
ああ、それは不安症のママさんにとっても息子さんにとっても
ショックでしたでしょうね。
チック的な症状も、たとえば他の人に指摘され続けると強化されてしまう場合もあります。
まずはそこらへんから、と先生に配慮を求めてもいいかもしれません。
また、本人がいやがらないようでしたら抱っこする、背中をなでるなどのボディータッチが不安感をやわらげるかもしれません。
発達障害について。
おそれがあり、ということでしたら一度受診をおすすめします。
うちの場合は学校から指摘されて、すぐに別の件で知ってた小児精神科にかかると同時に、教育相談に行きまして通級で何種類か検査を受けました。
検査の結果、総合的な知能指数は標準以上でしたが、やはり得手不得手の凸凹が激しく本人にとって困難さがあることがわかりました。
4年生から高学年になると班学習やグループ活動、自主性の求められる学習が増えてくるので、一斉指示が通らないところは個別に声掛けしていただくなど、配慮してもらっています。
うちも主人や実家の理解はなかなか得られませんでしたよ〜。
お母さんが孤軍奮闘というかたちになりがちですから、つらいですよね?
でもお母さんが「もしかして…」と思うカンは、けっこう大事かと思います。
教育相談窓口などで検査してもらったり、第三者の観察によって「特別な支援が必要です」と言われると、周囲にも説明しやすいかもしれません。
実家には通級の送迎などで援助してもらう必要があったので、通級が決まってから伝えました。「先生がそう言うなら…」という感じで半信半疑ながらも受け止めてもらいました。
主人なんか、先日たまたまテレビで発達障害の番組を見て「そういえば似てる…」。なんのために通院したり通級したりしてると思ってんだー!とムッとしましたが、私が言うよりメディアを通しての方が説得力があるかもと、内心「しめしめ」…でも、2年以上かかりました。
子どもの件だけでなく、私自身も抑鬱の治療を受けています(精神科が近所になくて神経科に行きました)。
お互いあれこれ悩みは多いけど、焦らずぼちぼちまいりましょう。
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