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▼さいさん:
コメントありがとうございます。遅くなってすみません。
>「偏見」は確かにあると思います。取り除きたいです。それがなくなれば息子のアスペルガーは「障害」でなく「個性」になりますか?
>どうすれば「偏見」は取り除けますか?
>私は今、深い深い海の底でもがいているような感じです。
>抜け出したいです。
>息子を愛したいです。
息子さんに対する思いの深さを感じました。
私は独身で子育て未経験ですが、子供の立場で親を見てきただけでも、これだけははっきり言えると思います。
【子育ては、子供だけでなく親も成長するものです。】
今、子育てに自信が持てなくても、これから頑張ればいいんじゃないかな?
「館」参加者で実際に子育てに臨んでいる人たちも、困難を感じる度にアドバイスを求めて、それらを元に困難を乗り切ってきていると思います。
あともう一つ、私が提案できること。
息子さんと接するときは、息子さんと同じ高さの目線で向き合うのがベターでしょう。
そのほうが、息子さんにとっては上から見下ろされるよりも親近感が湧くと思いますよ。これだけでも十分なスキンシップになるでしょう。
偏見をリセットするよりも、「今の自分には障害に対して偏見があるかも知れない」と感じたその時を出発点にしてから対応を考えたほうが楽だと思います。
偏見との向き合い方は人それぞれですが、さいさんが無理してストレスを感じない方法を見出していただけると幸いです。
さいさん自身がストレスを感じたら、また「館」で心中を吐露していただいて構わないと思います。
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