アスペルガーの館の掲示板

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[#20233] 舌喉頭偏位症について まる こ 07/6/18(月) 5:41 [未読]

[#20279] Re:アトピーについて(横レスすみません) ゆっきー 07/6/19(火) 11:27 [未読]
[#20281] Re:アトピーについて(横レスすみません) penpen 07/6/19(火) 11:49 [未読]
[#20283] Re:アトピーについて(横レスすみません) 六華 07/6/19(火) 13:48 [未読]
[#20288] ホルモンバランスについて penpen 07/6/19(火) 16:17 [未読]

[#20279] Re:アトピーについて(横レスすみません)
 ゆっきー  - 07/6/19(火) 11:27 -

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   ▼penpenさん:

お久しぶりです。以前はお世話になりました。

>▼まる こさん:

はじめまして。小1の広汎性発達障害の息子と3歳のアトピーの娘がいます。

>
>>息子もアスペと診断される前は(今でも悩まされているのですが)、ひどい皮膚炎に悩まされていました。
>
>皮膚炎で入院したというのはかなり重症だったのですね。
>アトピー性の皮膚炎も
>腸の疾患が原因という説があります。
>治療は整体での骨格の改善、または日常の姿勢の矯正だそうです。
>(一般に認められている考えではありませんが)

本題とは違い、アトピー性皮膚炎のことで申し訳ありません。

腸壁がなんらかの原因で無数の傷がついていたり未熟だったりするために、本来ならもっと細かく分解されなければ吸収しないはずの栄養分を腸から吸収してしまい、それに対して身体が反応して本来なら外敵を攻撃するはずのものが自分の身体を攻撃してしまって起こるのがアトピー性皮膚炎だそうです。
そして身体が一度敵だと記憶してしまうと、その食物を食べるたびに皮膚炎が悪化するそうです。

それに対して、小児科医によって2つの治療法に別れます。
成長期に栄養分を取るのは大事だから特に除去せずに食べて、それによって起こった症状(皮膚炎・喘息)に対して治療を行う「対症療法」と、一定期間完全にアレルギーの対象となるものを除去して、身体の記憶が敵のことを忘れるまで待つ「食餌療法」による体質改善です。
どちらも身体が成長して腸が鍛えられれば自然に治癒して行く場合もあるし、一生付き合っていかなければならない場合もあるそうです。
また、諸事情で除去食ができない方、アレルギーが強すぎて除去食さえできない方には食前に飲むと腸に膜を張ってくれる薬を処方してくれるそうです。

うちの場合は「食餌療法」を選びました。
すごく大変ですが、一時じくじくと湿疹から汁が出ていた時よりはずいぶんましになりました。
食べられるものも少しずつ増えてきました。
代替食も高価ですが、身体にいい食材やおいしいものが多くて結構楽しいです。
あと、朝晩にアレルギー予防の薬(ザジデン)と喘息予防の薬(オノン)を飲んでいます。
これでだいぶんアレルギーの出方とかゆみがちがうようです。

花粉やダニなどの環境的要因もあるのでなかなか一概には言えませんが、もしもアトピー性皮膚炎を取り除いてあげることによって息子さんが楽になるようならば毎日の継続した投薬や除去食を検討してみてはいかがでしょうか?

もしもすでに知っていて実行されていたら申し訳ありません。
スルーしてくださって結構です。
これからの季節、汗が増えてスキンケアを考えると頭が痛いですね。
しかもうちの地域、水不足でプール中止なんです。
あったらあったで塩素が心配ですが・・・。

腸を強くするために整体で骨格を改善するなんて、そんな方法があることを知れてうれしいです。
とても参考になりました。ありがとうございます。

[#20281] Re:アトピーについて(横レスすみません)
 penpen メールホームページ  - 07/6/19(火) 11:49 -

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   ▼ゆっきーさん:

>お久しぶりです。以前はお世話になりました。

ほんとにお久しぶりです!

>腸を強くするために整体で骨格を改善するなんて、そんな方法があることを知れてうれしいです。
>とても参考になりました。ありがとうございます。

一般的に支持されている説ではないのですが、
試行錯誤の末に実践している人は多いようです。

整体は私自身もあちこちの不調で20歳代からお世話になっていました。
整体の世界では自閉症やダウン症の子供達の症状が
整骨によってかなり一時的には改善する、とは昔から言われていたようです。

私自身は整体で体のゆがみを取ると神経の圧迫が取れて、
血行がよくなるように感じています。
血行をよくすることで臓器の全体的な機能が上がり
結果、腸の働きもかなり正常に近くなるように実感しています。

[#20283] Re:アトピーについて(横レスすみません)
 六華  - 07/6/19(火) 13:48 -

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   まるこさん、ゆっきーさん、penpenさん、こんにちは

慢性じんましんと自己免疫疾患を抱えている六華(りっか)です。
興味ある話題なので、参加させてくださいね。

>腸を強くするために整体で骨格を改善するなんて、そんな方法があることを知れてうれしいです。
>とても参考になりました。ありがとうございます。

アトピーではありませんが、私も数回の整体で、10年以上患っていたじんましんが改善した経験があります。
背骨が歪んでいるために、ホルモンバランスが乱れているとのことで、
ダストアレルギーで薬を常用していたものが、服用を必要としないまでに調子よくなりました。

整体にもいろいろな先生がいるかと思いますが、相性が合えば健康効果は期待できます。
私の先生は気功もやっていたらしく、気の流れで「今、どこそこの調子がよくないでしょう」と言い当てるようなパイオニアでした。
時間が経過(数か月〜数年)すると骨は歪むので、そのたびにお世話になっています。

そのほかにも、自己免疫疾患を発症してから、代替医療・統合医療について調べるようになりました。
西洋医学では根本的な治療ができず、薬の副作用が大きいからです。

ご存知かもしれませんが、
外部から体内に入るもの(本来は無害)を、免疫細胞が異物とみなして攻撃してしまうのが、アレルギー、
体内にある自分の細胞を、免疫細胞が異物とみなして攻撃してしまうのが、自己免疫疾患、です。

人間には底知れぬパワーがあるようで、ややこしい症状であっても、驚くような簡単なやり方で改善される場合もあります。
ご参考までに、私が実践したものをご紹介します。

●ホメオパシー
ttp://www.jps-homeopathy.com/index.html
200年前にドイツの医師ハーネマンが確立した同種療法。
「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則。
カウンセリングに重点を置き、患者の固有の症状を見極めてレメディー(薬みたいなもの)を投与する。
●刺絡療法(自律神経免疫療法)
ttp://www.immunity.jp/
ttp://www.med.niigata-u.ac.jp/zoo/welcome.html
新潟大学医学部教授の安保徹博士&福田稔医師が開発。←難病患者のアイドル
注射針で自律神経を刺激することによって、白血球の顆粒球とリンパ球のバランスを整え、免疫機能の向上を図る。

ホメオパシーは最近、発達障害者の利用も増えているそうです。
刺絡療法は患者が殺到しているので、生命に関わる病気でないと予約できないクリニックもあります。
このほかにも、実績をあげている療法はたくさんあると思います。

penpenさんの言葉にもあるように、

>私自身は整体で体のゆがみを取ると神経の圧迫が取れて、
>血行がよくなるように感じています。
>血行をよくすることで臓器の全体的な機能が上がり
>結果、腸の働きもかなり正常に近くなるように実感しています。

本来人間の身体は、シンプルな方法で元気になるような気がします。
原点に還ることが大切なんでしょうね。

[#20288] ホルモンバランスについて
 penpen メールホームページ  - 07/6/19(火) 16:17 -

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   ▼六華さん:

どうもー、ご無沙汰ですー。
多投稿、失礼しますー。

>背骨が歪んでいるために、ホルモンバランスが乱れているとのことで、
>ダストアレルギーで薬を常用していたものが、服用を必要としないまでに調子よくなりました。

これはわたしもそうでした。
自己整体で背骨のゆがみをできる範囲で直したら
甲状腺の値が2倍になりました。
2倍と言ってもまだ普通の方よりは少ないのですが、
ホルモンのバランスが変わって毛深さがかなり改善してうれしいです。
われながら女らしくなったナーとすべすべの腕をながめています。
(気持ち悪いですね)

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