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ミミ助さん、はじめまして!
うつを持っておられるお友だちとのおつきあいで悩んでおられるようですね。
精神的な疾患の症状はとても境界線があいまいで、友だちとしておつきあいするのは気疲れしてしまうことが多いようです。
>古い友達も上のお子さんを生んでからずっと産後うつになり
>10年以上病院にかかっているそうです。
>しかし、どうも彼女とメール交換したり、電話で話したりすると
>彼女自身もASではないかと、私は思ってしまうのです・・・。
実は、私自身、今服用しているステロイド剤の副作用のためか、今まで感じたことのない感情の動きにとてもとまどっているところです。
どうやら「うつ」の入り口にいるようです。
今の私の状況は
視野がとても狭くなってしまうこと
同じことばかり気になってしまうこと
感情の起伏が自分でコントロールできにくい
というところですが、これは、アスペを持つ方の特質ととても似通っている部分があるようにも思われます。
>つい先日、彼女のお子さんのことで私がささいなことですが、気分を害することを不注意にも書き込んでしまったらしいのです。
>そうしたら、すぐ電話がかかってきて・・・。
>もちろんあやまりましたが、なんだか会話がしつこいのです・・・。
>あまりにしつこいのでお腹がすごく痛くなってしまい
>思わず、「(あなたと話していると)疲れるからしばらく距離をおきましょう」と
>言ってしまいました。
>彼女はうつなので、いつも傷つけないようにしようと気をつかっていたのが
>かえってあだになってしまったみたいです・・・。
>やっぱりもっと早くから距離をおくべきだったと
>今では後悔しています。かえって彼女を傷つけてしまったようで
>反省しています・・・。
私にも「うつ」で治療中の友人がいます。私の場合は彼女が私を避けているような感じがして気になったので、私の方から「あなたとの関係を大事にしたいから、私が何かあなたに対して失礼なことがあったのなら教えて。」という形で勇気をだして聞いてみました。彼女は私の話し方に時々「いじわるだなぁ〜。」と感じてしまうことがあると返事をくれました。同時に「勇気をだして聞いてくれるあなたを尊敬します。」とも・・・。
自分の一言が誰かを傷つけてしまうということは、傷つけてしまった自分の方がどうしていいかわからなくなって、落ち着かなくなってしまいます。あなたはあやまったということですが、きっと、相手の方の中では終わっていないのかもしれません。
たとえば「疲れるからしばらく距離をおきましょう」という一言は完全に相手を拒絶している内容ですね。きっと、ミミ助さんはこの言葉を言ってしまったご自分をせめておられるのではないでしょうか?
自分の「この発言についてはごめんなさい。」と内容限定であやまることって大事かもしれません。ぜーんぶひっくるめてとりあえず「ごめんなさい」ではなくて、「あのときに私がこんな風に話したことは言い方が間違っていたと思うのでごめんなさい!」とピンポイントで言うと、相手がそのことで怒っていたとしたら意外にすとんと納得してくれたりするかもしれません。
・・アドバイスにならないですが、私の経験から書かせていただきました。・・・
ミミ助さんは、彼女との関係をどうしたいとお考えですか?
心のもやもやが早く解決しますように・
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