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▼じゅんこさん:
>ミミ助さん、はじめまして!
>
> うつを持っておられるお友だちとのおつきあいで悩んでおられるようですね。
>精神的な疾患の症状はとても境界線があいまいで、友だちとしておつきあいするのは気疲れしてしまうことが多いようです。
じゅんこさん、暖かい返信をありがとうございます。
おっしゃる通り、友達としてつきあうのに気疲れをしてしまう事が多いのです。
>>古い友達も上のお子さんを生んでからずっと産後うつになり
>>10年以上病院にかかっているそうです。
>>しかし、どうも彼女とメール交換したり、電話で話したりすると
>>彼女自身もASではないかと、私は思ってしまうのです・・・。
>
> 実は、私自身、今服用しているステロイド剤の副作用のためか、今まで感じたことのない感情の動きにとてもとまどっているところです。
>どうやら「うつ」の入り口にいるようです。
>
>今の私の状況は
>視野がとても狭くなってしまうこと
>同じことばかり気になってしまうこと
>感情の起伏が自分でコントロールできにくい
>というところですが、これは、アスペを持つ方の特質ととても似通っている部分があるようにも思われます。
お言葉どおり似ているように思います・・・。
うつという病気のせい、あるいは服用しているお薬のせいかもしれませんが
今までにも彼女はその言動で私たちの共通の友(同期ですが)を失ってきました。
会社の同期で集まることは今でもありますが、彼女を誘おうとは誰も言いません。
>>つい先日、彼女のお子さんのことで私がささいなことですが、気分を害することを不注意にも書き込んでしまったらしいのです。
>>そうしたら、すぐ電話がかかってきて・・・。
>>もちろんあやまりましたが、なんだか会話がしつこいのです・・・。
>>あまりにしつこいのでお腹がすごく痛くなってしまい
>>思わず、「(あなたと話していると)疲れるからしばらく距離をおきましょう」と
>>言ってしまいました。
>>彼女はうつなので、いつも傷つけないようにしようと気をつかっていたのが
>>かえってあだになってしまったみたいです・・・。
>>やっぱりもっと早くから距離をおくべきだったと
>>今では後悔しています。かえって彼女を傷つけてしまったようで
>>反省しています・・・。
>
> 私にも「うつ」で治療中の友人がいます。私の場合は彼女が私を避けているような感じがして気になったので、私の方から「あなたとの関係を大事にしたいから、私が何かあなたに対して失礼なことがあったのなら教えて。」という形で勇気をだして聞いてみました。彼女は私の話し方に時々「いじわるだなぁ〜。」と感じてしまうことがあると返事をくれました。同時に「勇気をだして聞いてくれるあなたを尊敬します。」とも・・・。
> 自分の一言が誰かを傷つけてしまうということは、傷つけてしまった自分の方がどうしていいかわからなくなって、落ち着かなくなってしまいます。あなたはあやまったということですが、きっと、相手の方の中では終わっていないのかもしれません。
> たとえば「疲れるからしばらく距離をおきましょう」という一言は完全に相手を拒絶している内容ですね。きっと、ミミ助さんはこの言葉を言ってしまったご自分をせめておられるのではないでしょうか?
>
> 自分の「この発言についてはごめんなさい。」と内容限定であやまることって大事かもしれません。ぜーんぶひっくるめてとりあえず「ごめんなさい」ではなくて、「あのときに私がこんな風に話したことは言い方が間違っていたと思うのでごめんなさい!」とピンポイントで言うと、相手がそのことで怒っていたとしたら意外にすとんと納得してくれたりするかもしれません。
>・・アドバイスにならないですが、私の経験から書かせていただきました。・・・
> ミミ助さんは、彼女との関係をどうしたいとお考えですか?
> 心のもやもやが早く解決しますように・
本当にご親切にアドバイスをありがとうございます。
彼女がじゅんこさんのように自分を客観視できる人だったら、私たちの仲は
違っていたかもしれません・・・。
ただ、昨日こちらに書き込ませていただいた事によって、
私の心も随分落ち着きまして、今はもう後悔というより、あきらめに
近いものを感じています。
今まで、彼女は私の子供に対して随分失礼な事をメールで書き込んだりして
きました。その都度、反論すればよかったのですが・・・、彼女が
病気だったこともあって、病気のせいでこんな事書くのだなと
適当にスルーしてしまっていました。普通はそうなんですけれどね・・・。
でも、彼女は適当にスルーすることができない。自分に言われたことは訂正させたい。誤解をそのままにしておくのは絶対いや。
そんなこだわりに疲れてしまいました。
やはり、このまま距離をおくのが一番いいかなと今は思い始めています。
じゅんこさんには本当に感謝いたします。
もし身内だったら、ずっと励ましたり、支えたりするのでしょうけれど
私と彼女の関係ではそこまでしようとするパワーが湧きません。
お話を聞いてくださってありがとうございました。
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