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▼じゅんこさん:
>明子さん
>ミミ助さん
>
>>たぶん、彼女は私のアドバイスなんて必要ではなく
>>ただ話を聞いてくれる人が欲しかっただけなんだなあと今になると思います。
>
>
>起きあがるために、ちょっと誰かに側にいてほしかった・・・・。
>「うつ」かも知れない自分の心の不安に一番力になってくれたのがこのことでした。
>
>自分の堂々巡りの思考をちょっと外に押し出すために、誰かに声をかけてみる。
>あるいはかたっぱしから誰かに声をかけまくる。
>
>いろんなうつの症状がありますから一言ではいえませんが、基本的には「話をきいてほしいだけ・・」ということだけは間違いないかも知れません。
>
> ごめんなさい・・。すごく支離滅裂な文章になってしまいました。
>まさに聞いてほしかっただけのひとりごとです。
>
じゅんこさんのお言葉にはっとしました。
私は今思うと多分、思い上がっていたのだなと思います。
私がこの人の一番のよき理解者かもしれないなどと。
そして、彼女に「あなたは違う。あなたとはずっと友達でいたい。」と
言われたこともあって、さらに責任を感じていたのかもしれません。
だからこそ、彼女から電話があった時に
「私は子供のことを言われても我慢しているのに、この人は
ささいな事で文句をいう」と腹がたったのかもしれません。
要するに、この人は病気だからと、少し相手を下に見ていたのかもしれません。
でも、じゅんこさんのおっしゃる通り、彼女はかたっぱしから
誰でもよく、声をかけまくっていたのだと思います。
オープンな彼女のことですから、多いにありえます。
そう思うと、拍子抜けすると同時にすごくほっとしました。
別に私じゃなくても話を聞く相手はいるのではないかと。
友人関係は平等な関係でないと、長続きしないものだと
今回、改めて実感しました。
それを気づかせてくださったこの掲示板と
明子さん、じゅんこさんに感謝いたします。
じゅんこさん、お嬢さんは教育学部の学生さんだそうですね。
別のスレで拝見しました。
きっと、じゅんこさんのように思いやりのある
優しいお嬢さんなのでしょう・・・。
立派な先生になられることをお祈りしております。
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