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めえめえさん、はじめまして。
ご返事ありがとうございます。
>悪いことをしたら、代わりに悪いことでないことに置き換えてやっては?
ここなんです。私が出来ないのは。
彼のやった行動に私の方があせってパニックになって、頭に血がのぼっているか、頭が真っ白になっているか、どっちかなので、次にやるべき行動が適切ではないのですよね。
彼の下に1才の子がいるのですが、これまた手がかかり一日中、私にべったりなものですから、抱っこして次男を追いかけるのに腰痛・肩こり・偏頭痛と、もう一人、自分がほしいと思うぐらいです。
彼、一人なら、まだ向き合う時間もとれるのですが、あれもこれもだと、自分の思考がこんがらがって、自分でも何言ってるんだか?と思うこともしばしば。
子供の名前を読み違えたり、早く寝なさいと言いたいのに、早く食べなさいと言ってみたり、こういう時に限って、次男が「今、間違えたよ」と、ずっと言い続けるんですよね。トホホです。
>理屈より何度でも具体的なシーンで教えた方が早いです。
>うちは個別の事例を一般化する能力が弱いので、具体的に次のようにします。
>・悪いことをしてたら、すかさずやめさせる
>・理屈で言いきかせるより「これはやめます」「ダメです」と禁止
>・衝動性が抑えられないなら、代替の行動を教える
>・悪いことをやめて好ましいことを始めたら、すかさずほめる(強化する)
上記こと、私がやっていないことは、代替の行動です。試す必要ありますね。
ですが、咄嗟に思いつかない頭の回転の悪い私。
愚図る1才児には、代替えの行動を教える(あやす)ことはできるのに、6才児の次男には、その行動が許せない。
例えば、上から下に物を投げる行為を別の行動に代替えするには、どうすればいいんだろう。
私が、その時、彼に言った言葉は、じゃがいもは食べ物です。投げるものではない。食べ物を粗末にしてはいけない。人に当たったら大変なことになる。
二度としてはいけない。 こんな感じで言いました。
部屋の中でボール遊びしている時は、部屋では投げない。公園ならいいよと指示できるのですが・・・。
難しいです。
>一見、言葉が遅れてないようでも、意外と自分の身体や感情の状態を表現する語彙が限られていて、だから「死にたい」等の発言になってる可能性もあります。
>たとえば「しんどいんだね?」とフィードバックすることで、初めて「うーん、しんどいっていうより、だるいって感じ」など考え出すこともありますよ。
おぉ、そうかもしれない。
語彙が限られているのかも。
年長の夏の頃は、1〜10も数えられず、物の名前もほとんど知らず、色も言えなかった次男です。
それが障害に気が付いてから、言語訓練に通い、家でもカードで言葉数を増やしたら、あっていう間に覚えてしまい、これで少しは追いついたと安心してました。
これからは、こういうときはフィードバックすることにします。
なんとなく、分かってきたような・・・。
少しずつ、自信を取り戻して元気なかあちゃんにならなければ。
>日々、推理と試行錯誤の子育てですよねー。
>お互いじっくりゆっくり、参りましょう。
そう言っていただけて、ホッとします。
ここの館は、私にとって本心が言える安心できる場所です。
私も彼にとって、安心できる場所でいられるよう懐が大きくならなければ!!
ありがとうございました。
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