|
うさママさん、お返事ありがとうございます。
うさママさんの言葉が、心にすんなりと入って来ました。
投稿をした時点では、いかにして頑張るか!ばかり考えて
いたのですが、送信した後で、本人に任せてみるのもいいのかな・・・
という考えが、ふとよぎったのです。
そんな心理状態の私のところにこうしてうさママさんからのお返事が届き、
とても嬉しく思いました。なんだか、背中を押してもらったような気持ちです。
私は結局、子供の気持ちより自分の体裁ばかり優先していたのだと、
思います。「無理させているのでは?」と思いながらも「でも、勉強が遅れたら困るのは子供だから頑張らなければ!」と正当化して、ここまで来たのです。
子供には、可愛そうなことをしてしまいました。
これからは、覚悟を決めて(気持ちがぶれないように)、子供をちゃんと見つめていきたいと思います。
>どこのお子さんにも当てはまるとは思いませんが
>少なくとも私の子供3人の場合は(4人目はまだ4歳なので)
>親があせって将来を予想して怒りながら何かをやらせるよりは
>親子関係が良好であること(子供を甘やかすこととは違います)を
>第一に考えて信じて待ってあげるのが一番効果があったと思っています。
私自身、子供をちゃんと信じているつもりでいました。
が、今考えれば、全然反対だったのだと思います。
信じて待つこと、私にとっては、とても勇気がいるし、怖いことでした。
安心できる「何か」が欲しかったのです。
信念を持って子育てされているうさママさんのようになれるよう、
私もこつこつと努力して行きたいと思います。
>学習は本人がその気になればいつでもできます。
>学習材料は手の届くところにいくらでも大量にあります。
>もっと大事なのはこれほど発達障害者が欲しているのに
>提供される資料の少ないソーシャルスキルだと思います。
>親は学習よりソーシャルスキルの獲とくに心を砕いたほうが良いかなと思います。
>高学歴のニートほど本人にとって悲しいことはないですよ。
高学歴のニート・・・私はその路線まっしぐらに進もうとしていたのかもしれません。浅はかな自分が恥ずかしいですが、ここで気がついて本当に良かったです。
うさママさん、ありがとうございました!
|
|