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▼Cyperusさん:
こんにちは。
とても参考になる御意見をありがとうございます。
>この手の恐怖症は、『自閉症圏障がい』という範疇に収まる人達の間では、かなりポピュラーなものです。
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>いくつかのケースを僕の記憶から拾ってみると…
>1.言葉の不自由なJ君も、聴覚過敏のため雷嫌いで、ボランティアをしていた作業所の作業時間中も、青空にもかかわらず10分おきに窓から空を観ていました…
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>2.9歳のP子ちゃんは、肺ガンになってしまうのが怖いので、親子サークルのバーベキュー会に参加したとき、煙草を吸っている親御さんを見たとき、泣きながら抗議しました…
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>3.僕自身…自分が貧困の中で、孤独死という最期を迎えてしまうのでは…ということが、地域のケアが充実し始めているにも関わらす、すごく怖いです。
そうなんですね〜。
同じです。
> 愛息君の場合、僕自身もそうだったのですが、『自閉症・AS』ということを告知された場合、『僕はこの世に生きていて良いのだろうか(@_@)』ということを意識しすぎて、ふさぎ込んでしまう恐れが十分にあると思います。
やはり、そう思われますか?
息子自身、何か他の人と違う事は自覚しているようですが、
それが何かを知るのは怖いのかもしれません。
> それを抑えるためには、日頃の生活の中で、『こんな僕でも…ができた(^〜^)』という充足感を得るチャンスを作る…ありていに言えば、褒めると言うことを心掛けるようにしたほうが良いでしょう。
はい。遅ればせながら心がけています。
不登校になるまで、「人並みにできないこと」ばかり目に付いてしまい、
息子には申し訳ない事をしたと思っています。
「せめて人並みに・・・」愚かな考えでした。
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