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▼明子さん:
コメントありがとうございます。(^o^)/
>人間的に魅力を感じない人は恋愛対象にはならないはずですが、人間的に魅力があっても恋愛対象になるとは限らないんですよね。
>また、どういう人が恋愛対象になるかどうかは、その人によって違います。
>例えば、誰もが人格者だと思う人がいたとします。
>ある人はその人のことを「恋愛対象にならない」と言うでしょうし、また、ある人は「恋愛対象だわ」と思うでしょう。
>
>だから、どうしたら女性から恋愛の対象として見られるか、ということばかりに囚われても、失礼ですがあまり意味がないような…。
それが人間関係で最も難しいことなのでしょうね。
定型発達であれば、何をアピールすればいいのかを見出すのはさほど難しくないでしょう。
もちろん暗中模索の結果心が傷だらけになった人は、定型発達の人でも多いと思います。
みんな人間関係で苦労をしてタフになっていったのだということは十分想像できます。
でも身体障害を攻撃されるのは、筆舌に尽くしがたい苦痛をもたらします。
あの野口英世ですら、囲炉裏の転落事故で負った火傷の後遺症で左手が不自由になったのを攻撃されて不登校に陥ったほどです。
親元にいたときは、左股関節の手術痕をじろじろ見られたので、手術痕を見せることと陰部を見せることが同じくらい恥ずかしく感じました。
公衆浴場やプール・フィットネスクラブの更衣室での着替えが気にならなくなったのは、茨城に住むようになってからでした。
>見た目も確かに大事かもしれないけど、誰が見てもカッコいい織田裕二さんや阿部寛さんは独身なんですよね。
>恋愛経験があっても結婚したくないだけなのかもしれませんが。
そうですね。
もちろん今は、イケメンだからといって女性に好かれるとは限らないということは百も承知ですし、スポーツ万能だからといってパフォーマンスだけではアピールできないことも解っています。
私が不安なのは、恋愛の相手を外敵から守るためには身体障害がとてつもないハンディキャップに感じていることと、身体障害者が発達障害者と同じく少数派であることが「恋人争奪戦」でマイナスに作用するかも知れないと感じていることです。
度々コメントしている
【一人の女性に恋心を抱いた0.5秒後に、私以外の全ての男性が一人残らず恋愛のライバルに感じる】
という感覚です。
あまりに身体障害を攻撃した人が多いことから、なかなかこういった妄想から抜け出すことができません。
以前に管理人さんがサイトリンクまでして下さって示してくれた数値データのような、確たる証拠があっても、若干不安感が改善したに留まっています。
>「中学ぐらいのときから、自分の好きなことができるのなら、収入が少なくても、女性と付き合えなくても、青春を謳歌できなくてもいいと考えてた」というようなことを言ってました。
>そこまで好きなことを貫けるなんて、スゴイと思いました。
>そういうところを魅力的に思う女性もいると思うんですね。
>正直、全然カッコいいとは思えないんですけど…二度ほど結婚してるんですよね。
>結婚しようと思ってなくても、カッコいいわけじゃなくても、恋愛・結婚する人はするんですね。
やはりそれも、身体障害や発達障害のために制約が多いことを感じていたので、現実に縛られてがんじがらめになっている自分の姿しか見えてきません。
私は鉄道マニアなので、少年時代にはSLの機関士に憧れていました。
今なら「3K」職場の一つにとして敬遠する人がいるかもしれませんが、SLの淘汰がかなり進んでいたためにサヨナラ運転などのイベントが毎回盛り上がり、機関士はみんなスーパースターでした。
もちろん、私の両親は猛反対しました。
「身体障害者のお前(=Chiquitita)に務まるような職場ではない」と真っ向から否定したからです。
SLでなくても、鉄道関係への就職は猛反対されました。
自分の「やりたい事」に対して身体障害の制約を感じた最初の出来事でした。
>「でも、カッコいい人のほうが結婚してる人多いでしょ」という意見は、不毛かなあと思います。
>結婚は1人の人としかできませんし。
>
>Chiquititaさんの場合、人からの評価を気にしすぎて、それがコンプレックスになってるように感じます。
>人からの評価を自分自身に対する評価のものさしとして考えてると、全ての人によく思われるなんて誰だって無理だし、悪い方向に向かうとどうしても人のせいにしがちになってしまうと思います。
>
>誰かが好きになってくれれば認めてくれれば自信が出る、だから誰かと恋愛したい認められたい、というのは、他力本願かなあ、と思うのですが…。
>誰も好きになってくれなくても、自信が持てる、そういう自分になれるといいですね。
>そうなると、Chiquititaさんの魅力が自然に表に出てくるようになると思います。
そうかもしれません。
あまりに身体障害を攻撃されたことが多いばかりでなく、家族の者まで嫌がらせを受けていることが事実なので、皆さんが考えていらっしゃる以上に深刻な問題だと感じていますが、まずは満身創痍の心を癒すことだけを考えるようにします。
その結果、自分自身に自信が持てるようになり、人間的な魅力も表に出てくるのでしょう。
>「人に誠意を持って接しよう」と思うことのほうが、人付き合いにおいて私は大事だと思います。
>人からの評価ばかり気にしてると、何となく人に伝わって「あの人誰にでもよく思われたいのね」とか「八方美人」だとか、逆に悪く思われてしまう場合もあるんです。
>人からの評価を気にせず、誰に対しても同じ態度で誠意を持って接するように心がけていれば、見てくれる人は見ています。
>その中に、恋愛対象になる人も出てくるかもしれません。
それこそが「人に優しく」の原点なのかもしれませんね。
>人から評価されること=自信になる、ではないと思うのですが、解雇されたりなどトラウマが多いようなので、その辺の見極めがなかなか難しいのかもしれませんね。
>
>どうしたら恋愛対象として見られるか、を考えてばかりいてもしかたないと思うんです。
>いくら考えてもできないときはできないし、「結婚しなくてもいい」と思ってる人でも結婚しちゃったりします。
>それを、あまり深く考えるのは、厳しいようですが、逆効果になってしまう可能性があるようにも感じるのです。
確かに、焦りを感じているうちは顔の表情にも言動にも表れてしまうので、それが見破られると嫌われる原因になるでしょう。
>勇気がいることでしょうが、一生恋愛できなくてもいいや、と思い切れるようになると、もっとChiquititaさんの気持ちがラクになって、かえって魅力が前面に出てくるのでは…と思います。
どうしても、恋愛まで身体障害に制約されていると感じるのが癪でたまらないので、ますます焦りを感じているのだと思います。
以前にもコメントしたように、昔のChiquititaを知る人たちから「それ見ろ、やっぱり身障者には恋愛も無理」と言われることが不安でたまらないので、まずはその不安感を時間を掛けてでも私の目の黒いうちに解決しなければならないでしょう。
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