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管理人の秋桜です。
まずクロムさん、SILVERさんへ
腹立たしいお気持ちは分かりますが、これ以上Chiquititaさんを追及しても今後あまりいいことがないと思います。何かありましたら管理人宛てにメールしてください。
人間の理解というのは二種類あって、1つは理性的な理解、もう1つは感情的(主観的)な理解があります。今のChiquititaさんは現状については理性的には理解していても感情的には理解できていないということだと思います。「頭では分かっていても…」という状態でしょう。
コミュニケーションには感情的(主観的)な理解というのが不可欠ですから今の状態のままでは「いくら話をしても通じない」とお互いがストレスになってしまいます。
次にChiquititaさんへ
Chiquititaさんの言動を観察していると同じパターンになっていると思います。それでいつも人を巻き込んでいるように私は解釈しています。
心療内科でカウンセリングを受けていらっしゃるとのことですが、差し支えない範囲でいいのでそこでの治療方針などを教えてもらえませんか?
重ねてカウンセラーの流派(できたらどういう勉強をしてきたのか)なども書いてもらって私に教えてもらえると、こちらもどういう方針でChiquititaさんに対応すればいいのかヒントになるのでお願いします(掲示板では書きにくいでしょうからメールでお願いします)。
あと発達障害当事者へのカウンセリングは一般的な来談者中心療法(ロジャース派)というクライエントの話にひたすら耳を傾け、共感するタイプのものはあまり向いていないと私は考えています。共感や承認も大切ですが、認知の歪みを修正されないとトラブルはそのまま存続して同じ失敗を繰り返すからです。
むしろ行動に焦点を当てた行動療法や認知療法、または行動や考え方の歪みを修正する認知行動療法、コミュニケーションのやり方を確認する交流分析の方が向いていると考えています。コーチングも行動に焦点を当てたアプローチですが、Chiquititaさんはカウンセリングも受けていらっしゃるので、一般的なコーチングは難しいと思います。
[#19725]にもお勧めの本などを挙げたのでよかったら読んでみて今後の参考にしてください。そしてカウンセラーと今後どうするか話し合ってみるといいでしょう。
もちろんこれはあくまでも私のアドバイスであって、それを聞くか聞かないか決めるのはChiquititaさんの自由です。ただし選択した以上は責任を持って行動してほしいと思います。
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