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自分も、このスレッドを読んでいて自分と似たところがあるな、と思いました。
わたしの場合は二年前の成人式であった出来事などがきっかけで、住んでいる地方自治体自体やその周辺を嫌いになってしまい、地方公務員の試験を受けたらよいという助言を聞き入れることができませんでした。
妙に、頑ななところがあるようなのです。
中学時代に、長野の子と文通していて嫌な終わり方をしたために、未だに長野に嫌な印象があって、転勤先に長野が含まれるということを言われて落ち着かない気持ちになったりもしました。
子供のようで馬鹿みたいかもしれませんが、自分自身も何故こうまで頑なでなければいけないのか、分からないくらいです。
そういう消去法で消していくと、転勤族だったので、大抵の地域に嫌な思い出があり、もう日本全国に住めなくなってしまうような感じです。
永住すると思うと辛くなってしまうのです。
他人と話すときは、部分部分ですが生い立ちを話し始めてしまい、どうしても嫌な思い出についての話がメインを占めてしまいます。
それをしないと落ち着かないのです。
チキチータさんが、他人のアドバイスに耳を貸していないように見えるとのことですが、そのような受け答えの仕方はわたしもしてしまいます。
自分の思っていることと違うことは、真っ当に思えなくて突っぱねるか批判してしまいます。
それがかなり他人には不愉快に思えてしまうそうです。
ですが、そういう応答をした後で相手の言葉を思い返して「確かに一理あるなぁ」と思い、考え直したりすることもあります。
それでは不充分なのでしょうか。
その場で「分かっている」ことを示さないといけないのでしょうか。
自分と似ている人が叩かれているのを見ると辛いです。
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