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▼penpenさん:
>でもminasapon さんのお子さんは暗記だけではなく
>もうちょっと応用力がある感じに思えます。
>親の生活態度を批判するとか5歳にしては突込みが鋭いというか…。
そうですね。
自分は、批判とは少し違うけれど、小学生のときに本で得た知識や意見(社会派の人のとか)を元にして、親などに差別は良くないとか、自然は大切にしなくてはいけないとか、そういう話をしていた時期がありました。
暗記というのは、意味や目的などはともかく、名前などを、無作為に憶えていくという感じですよね。
歴史なら、年号と出来事だけを単純に結びつけて覚えておくような。
自分はそういう暗記は苦手でした。意味が感じられないです。
>今の時代だと自分で調べるときは多分ネットになるかもですが、
>早熟な子どもがネットを使うのはちょっと怖い感じです。
紙媒体のものを買ってもらえるといいですね。
ネットだと、色々な意見や軽い意見が氾濫しているので、本など、きちんとまとめられているものを一つくらい持っていたほうが良いように思います。
>>容姿に関しては関心が薄いのか、あまり口に出すことが無いですね。
>>他人に対しても母に対してもです。
>>そのお蔭で助かっているのかな…。
>>触れると他人を傷つけてしまうと何となく分かっているからかもしれません。
>
>それは幸運でした!
子供のとき(二歳くらい?)、可愛い子が通ると「あの子可愛いね、○○ちゃん(自分の名前)みたいに!」って言っていたらしいです。
親が、初めての女の子だったので、とても可愛がって育ててくれたので、自分のことをとても可愛いと思っていたのでした(笑)。
今はお世辞だと分かるけれども。
自分の容姿を悪く言われても、どうもしようがないので、腹が立ってきます。
服装に気をつけろなどは本当にうっとうしい助言です。
自分はこれで満足しているのに何故しなきゃいけないのかしら、という気になってきます。
>誰でも通過する過程かもしれないのですが、たまに通過儀礼で終わらず
>落ち込んだままの場合もあるというか。
大学に入っても引きずっていましたよ。大体二年間くらい。
>親の立場でminasaponさんに共感しましたがひなたさんは多分minasapon さんの
>息子さんに共感するところがあるかもしれませんね。
はい、少し共感しています。
低学年の頃は、このお子さんのような感じの子供だったような気がします。
>今は親御さんとの関係は良好なのですか?
誤解させてしまったようですね。
父の気持ちはよく分かりませんが、母はとても可愛がって育ててくれたので不満はありません。
父もきっと可愛がってくれているんだと思います。自信はないけれど。
母が国語辞典を買ってくれたのも、辟易してというよりも、わたしの知りたい気持ちに応えるためだったと思いますし…。
わたしのことは、賢い子だという風に思っていてくれたようです。
少し変わった言動も、両親ともに悪意の無い感じで「面白い」と受け取ってくれていたように思います。
正直言って、親がそういう微笑ましい目で見てくれていたので、よその子やよそのおばさんなどの受け取り方から、自分の言動を「悪意にとる」人がいるんだということを初めて知ったような気がします。
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