アスペルガーの館の掲示板

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[#20932] おっぱいへの執着 minasapon 07/7/13(金) 1:42 [未読]

[#20968] Re:おっぱいへの執着 minasapon 07/7/14(土) 19:53 [未読]

[#20968] Re:おっぱいへの執着
 minasapon  - 07/7/14(土) 19:53 -

引用なし
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   penpenさん

こんにちは。
今回も答えていただきありがとうございます。

>こんにちはー。
>
>>長男次男ともに完全母乳で育ててきたんですが、
>>最近長男がおっぱいを触ったり飲みたがるようになりました。
>
>幼稚園などのストレスから赤ちゃん帰りしたのでしょうか。
>
>>「飲みたいんだから仕方が無いでしょ!」
>>「少しくらいは飲ませてよ!」と向かってくるので
>>最近では嫌悪感すら抱いてしまいます。
>
>語調がすごく強いですね。
>セクハラみたいです…。

少しは恥ずかしいという感情があるのか
初めはふざけて触ってくるんですが、
飲めないとわかるとヒステリックに怒ったりします。
おっぱいに限らず、
禁止された事に固執してしまう傾向があります。

>>私が嫌だと思う気持ちにまったく関心を持たないので、
>>人間として扱われていない気さえしてしまいます。
>
>子どもが母親を物扱いすると、母親のほうでも子どもが
>人間に思えなくなるように思います。
>ただの気持ち悪い物体というか…。
>(言い過ぎかもしれませんが…)

普段から宇宙人や異国人の様に感じていますが、
こういう時は理性の無いエゴの塊が動いているように思えます。

>>気が済むまで飲ませてあげれば…とも思うんですが、
>>まるで物のような扱いなので正直飲ませたくありません。
>
>理解できるように思います。
>冷蔵庫のドアを乱暴に開けてジュースを飲むように
>おっぱいを触ったり飲んだりするのでしょうか。

飲むのはさすがに外ではしませんが、
触るのは外出先でも人前でもお構いなしです。
幼稚園のバスが停まる場所から家まで100mほど
ずっと触っていたこともありました。

>>他の甘え方にシフトさせようとしても
>>おっぱいに執着があるようで離れてくれません。
>
>難しいですよね。
>哺乳瓶とか吸い口とかではだめでしょうか。

おっぱいにすごくこだわりがあったので
赤ちゃんの頃から哺乳瓶は一切受け付けません。
ガーゼ、タオルケット、ぬいぐるみ等で
落ち着ければいいと思うんですが…。

>>このままではストレスが溜まるし
>>長男が可愛く思えなくなってしまいそうです。
>>かといって飲ませても嫌悪感が募るだけだし…。
>>(痴漢や性的虐待の経験があるせいかもしれません)
>
>わかります。

>>赤ちゃんの頃からおっぱいに対する執着の強い子でしたが、
>>次男の妊娠中に話して自分から卒乳していました。
>>私の愛情やスキンシップが足りないんでしょうか?
>
>多分、愛情とかスキンシップの問題ではないと思うので
>罪悪感は持たないほうがいいです。
>罪悪感は持ったら見抜かれて、つけこまれることになると思います。

下の子に手が掛かって長男をあまり構ってあげられず、
申し訳ないという気持ちがあるので、
泣かれると可哀相になってしまい、何度か折れた事があるので
そこで泣き落とし(表現は悪いですが…)のような方法を
覚えてしまったのかもしれません。

>>何かいい対処方法があれば教えて下さい。
>
>昔は10歳近くまでおっぱいを飲むことはしばしばあったようです。
>わたしの現在85歳になる父親も9歳位までおっぱいを飲んでいたそうです。(げっそり)
>
>わたしの小学校の道徳の教科書にはある小説家の
>おっぱいをやめられなかった子供時代の話が載っていました。
>
>兄や姉に言われても母親を困らせても父親に叱られても、わたしはおっぱいが
>やめられませんでした。
>でも小学校2年のある日、担任の先生が、
>この教室に入るとおっぱいのにおいがする。
>おっぱいをまだ飲んで生徒がいるなと言うのです。
>友達は小学生になっておっぱいなんて飲まないよ、
>おっぱいを飲むなんて
>赤ちゃんだけだよと大笑いしましたが、
>わたしは自分のことだとドキドキして心臓が破裂しそうでした。
>先生は生徒を並ばせてひとりひとり、においをかいで、検査しました。
>とうとう、わたしの順番になりました。
>先生はうつむいて下を向いていたわたしに
>もうおっぱいはやめろよと小さな声で言いました。
>わたしは恥ずかしくて真っ赤になりました。
>みんなわたしを笑うでしょう。
>でも、先生はみんなを調べた後、
>おっぱいを飲んでいる生徒がいると思ったのは先生の間違いだった。
>小学生になっておっぱいを飲むような生徒はこのクラスにはいない。
>みんな、すまんすまんと謝って、わたしの名前は秘密にしておいてくれました。
>わたしはほんとうにほっとして涙が出そうになり、
>それからおっぱいはやめましたという話でした。
>
>というふうにうまくいくかどうかわかりませんが、
>お子さんにとって権威のある人から言ってもらうというのはどうでしょうか。
>(おかあさんが相談したと思われるとまた言い争いになるので
>臭いでわかったという流れだといいかも…)

権威のある人…考えてみると長男にはそういう人がいません。
長男で両家にとって初孫という事もあり、
我が通りやすい環境で育ってきたので…。
もっと色んな人(特に目上の人)と関わって、
そういう人を見つけられたらいいですね。

>minasaponさんは基本的にお子さんの勢いに負けているので
>お子さんを拒絶するのは難しそうです。
>別案として6歳になるまでは飲んでいいという取り決めをするのはどうでしょう。
>6歳の誕生日がきたらあとは絶対にがんばって飲ませないのです。
>多分今すぐやめさせるよりはきっかけができて、いいように思います。

そうですね……負けていると思います(反省)
完全に振り回されてしまっています。

なるほど、落ち着いている時に話し合えばいいんですね。
固執している時に解決しようと思っても余計こじれて厳しいですもんね。

自分で決めた事は頑なに守ろうとする所もあるので
そういう所を活かして解決できたらと思います。
とても参考になりました。ありがとうございました。

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