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こんにちは。
▼せりなさん:
私も同じような感じで大学だめになってしまったので、
せりなさんがだめにならない参考になれば良いと思いレスします。
おっしゃるように、完全に一人になれる場所が必要です。
わたしは、完全に一人になりたくなってしまったときは、
ひきこもったり、
内科に入院してひたすら院内の屋上ですごしたり、
一人キャンプにいってテントで眠り続けたりしていました。
一時しのぎに聞こえるかもしれませんが、
今はいろんなものの蓄積で相当ストレスがたまっておられるようなので、
一旦休めば、その間にエネルギーの回復をできたり、
カウンセラーに相談や精神科の治療うけたりできて、
そうすればまた自分に対して違った、
楽な方向の認知がもてるようになるかもしれません。
ストレスがかかっているときは、
さらに周りの物事を普段より強くストレスに感じますし、
早めに休むのが良いです。
医者が、
「ASの人は、自分がどれくらい疲れているか、ストレスを感じているか
客観的に見れないので、全力やでいきなり限界が来てだめになってしまう傾向がある。車でいうなら、壁があるのに、全速力で走って激突して大破してしまうようなものだ、ブレーキを踏んでおけばやんわり衝突できるのに」と例えていました。適当な時に休むとか、ストレスを抜くとかが、難しいそうです。
きっとこの脳の特徴を持っている限り、
いろんな場面でストレスを感じることはなくならないと思うので、
こういう傾向があるとストレスがたまっているしるしだ、とか
自分でパターンを見つけて
自分が潰れないうちにストレスを逃げ方法を感覚で身につけるのが理想なんですが。
でも私もまだうまくいきません。
死にたいについてですが、
本気で死にたいのなら仕方ないです。
本人の辛さからそういう結論に至ったなら、
とにかく生きろとか、生きてればなんかいいことあるとか、
確証ないこと言えないと思うし。
死ぬからには周りに迷惑だろ、とか家族が悲しむとかいう次元は超えちゃってるだろうし。
でも、死にたいと感じて実行に移そうとする時の多くは、
認知のゆがみや、一時的な衝動が多いことも、
知っておく必要があります。
▼アンパンマンさん
わたしは「欠陥人間」と思っているので、差し支えないです。
(これはネガティブな意味でなく欠陥は確かに存在するが全てが欠陥ではない)
でも「ここの住人みんな」は正確ではないです。
AS=欠陥というとらえ方なんでしょうか。
そういうまとめ方は乱暴です。
困難ありつつもうまく生きている人もいます。
それから、アンパンマンさんはたしかに不幸な経験をたくさんされているようですが、それを他人と比べさせて、自分より恵まれてるから大丈夫っていうのは、
慰めになってないと思います。
自分より不幸な人がいる、と知っても、その人自身の不幸の原因となる事実はなにも変わらないわけだから、
それで、じゃあ自分は大丈夫、と思えるのってすごく思考が歪んでます。
何の解決にもならないのに。
なにをどれくらい辛いとか不幸に思うかの尺度は人によって違うので。
同じ出来事を経験してでもちょっと不幸だと思う人すごく不幸だと思う人がいるように、認知の違いと思います。
なので自分で「一番不幸だ」と思うことはできますが、
皆に一番不幸だ、と思われることはないと思います。
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