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▼mochaさん:
>オフ会で出会った方とメール交換が続いていたりするのですが、
>当事者同士、女性同士だからこその分かり合える部分なども多く、
>本当にオフ会に参加できてよかったと思っています。
>そんなメールのやりとりをする中で、『女の子だけのオフ会を
>やってみたいね』という案が浮かんできました。
>性別に関係なく、共感できる悩みや話題もたくさんあると思います。
>でも、男性の前では話しにくいこと、女性同士だからこそざっくばらん
>に語り合えることというのも多いと思うんですね。
オフ会を含めて、『ピア(当事者)活動』ということが、きわめて重要な『安心要素(^_〜)』になると思います。
まず、僕ら『男性』に比べて、社会の中における流動性が高いため、その分『こんなはずじゃない(〜_〜)』という強いストレスにさらされてしまいやすいということが何10倍もあると思います。ある統計では、『うつの発症率は男性の2倍』というふうにいわれていますし、だからこそ『話したいけど…話せない(T_T)』ということは、ものすごく辛いのではなかろうかと思います。
それから病気のうち、風邪とかは男女共通にかかりますが、命に関わる『ガン』の中には『女性特有』というものもあります。それを含めて、『いのちの器』という宿命を背負って生きている以上、身体の異変には早く気づいて、治療に結びつけなくてはならないのに、『困っている(>_<)』ということを打ち明けられる
先輩・友達を持てないのも、きついことだと思います。
さらにこと『発達障がい』においては、男女比が4:1というふうに、『女性の方が少数派』であるために、親御さんの中には『うちの娘が幸せになるためには、何をどうしてあげたら良いのか…(?_?)』というふうに、かなり手探り状態の人も多いのではないかなと思います。専門家さん達や地域社会においても、『どのようなサポート体制を組めば…この人達はHappyなのかな?』ということを知りたいと思っている方達は少なからずいると思えます。この問に対する答えを模索し、還元していくことも、女性のピア活動の重要な意義ではないかと、僕は思います。
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