|
一応ASです。診断されるまえは不注意や社会への適応の弱さに悩んでいたので、
ADDやACの本も読んでみました。
アスペルガーは医者が診断するもので、ACは自己認識だと思うので、診断の別れ目と言うこと自体違う気がします。
アスペルガーだと認知が弱いので親の愛を感じれなかったり、接触がいやで拒否したり、うまく表現できず欲しいものが貰えずに育つせいで、特にそれ程ACになりそうな強いエピソードが無くてもAC的になる事はあると思います。充分なエピソードがあれば言わずもがなですが。
ただ、アスペルガーだと、こだわり部分はAC的になって自己評価が低くても頑固に残るので、何らかの主張があると思います。
(第三者から見て、自己評価の低下が歪)
AC的なエピソードがあるなしに関らず(もしくはエピソードが起る以前から)人付合いを敬遠しがちというか、必要性が低いと感じていたらアスペ傾向高かまるでしょう。対外的な無関心無頓着。アスペの積極奇異だと関心はあるけど上手くいかない経験を持っていると思います。
後は、過集中に陥って止めにくいのかどうか。
一部にこだわるというか部分を見て後がおざなりになってしまう傾向(注意が行渡らない感じ)とか、自閉症の特徴から出てくるのが良くあるなら、アスペの可能性が高まるかも。
生き難さの原因が、ACだと生育環境、ASだと生まれつき、と落とせる場所が変るだけで深刻に考えなくても生きてるんだからまずはいいじゃん。
|
|