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▼ひまわり27さん:
はじめまして。
小学生アスペの母です。
私は、妹さんがお姉さんを嫌う理由が、嫉妬かな?と思いました。
発達障害の彼女にとって、定型者のお姉さんは、何をやっても嫉妬の対象なのではないでしょうか?
発達障害者は出来ないことが多い、
でも、発達障害者の出来ないことを、定型者はするりとこなせる。
それでなくとも、自己肯定感が低くなるところを、お姉さんは結婚までした。
全てが、欲しても得られなかった渇望への心の痛み。
心の痛みを、暴力へすり替えているのでは?
そういった、何が原因かを、カウンセリングの先生がわかってないと、治療にも何にもならないと思います。
>明子さんのおっしゃる通り、今まで母は、妹の言いなりでした。
>そうしなければ、妹の感情が収まらないからです。
>今回、受診しアスペルがーと診断を下したドクターに母が言われた事は、なるべく妹さんの言う事を聞いてあげてください・願いを叶えてあげてくださいとの事だったそうです。
皆さんがおっしゃる通り、アスペルガーの対処に対して、「言うことをきく」は、正しい対処ではないと思うんですね。
それこそ、行過ぎた支援となってしまいます。
普段の生活の中で、彼女にはわからないことが多く、
健常者が難なくこなせることが、彼女にはこなせない。
それが劣等感となって耐えずつきまとう。
これを、「言うことをきく」だけの対処法だと、本人は「自分は障害を免罪符に出きる」と思いこんでしまうかもしれません。
(私としては、そっちの方が嫌だわ。子供の為に理解と啓蒙をと歩いても、皆、無意味になってしまう)
本人には、肯定感を持たせてあげること。
今は、彼女にできることを増やして少しでも自信を持たせてあげられると、お姉さんの結婚も気にならなくなるのかもしれません。
現在、自己肯定感が低い状態にあり、
「おばあちゃんの世話で、自分はおざなりにされている」
「お姉ちゃんは何でも(幸せを)持っていってしまう」
と、劣等感から誰かを恨むことばかりで、解消しているのかも???
そうなると、不毛ですよね?
恨んでも解消はされないし、これでおばあさんが亡くなられても、お姉さんが離婚されても、次から次と不満は出てくるだけですから。解決にはならないと思います。
もし、心当たりがおありになれば、カウンセリングの先生には、そのことをお伝えしてみてはいかがでしょうか?
これがお子さんの場合だと、こうしたらいい、ああしたらいいと、解決策を考えることもできるのですが、成人の場合、こじれてしまうと簡単に心は解きほぐせないと思うんです。
以上、推測ばかりとなりましたが、なにかご参考になりましたならば幸いです。
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