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今日が当面の、ヒマヒマ最終日かもしれないので、
ざっとだけど読んできました。
経緯はまったく違うのですが、俺も大学は心理学専攻だったので
びっくりしました!(すでに周知のことだったらすいません…
記事を読み飛ばしまくってる不束者なので…)
「アスペだって高校までに告知されてりゃ、心理学なんて専攻しなかった
のに…」そんなことを考えていたのですけどね…
なのでちょっとびっくりかも。
(実際、知的障害者の援助の仕事なんて、務まらずに1週間で逃げた過去も
ありますから。なんか、相手の気持ちがとっさに読めないのを理由に、とに
かくなじられまくって…
で、幼い頃自閉の診断を受けてた、と父に言われたのを契機に、大げさな仮
病を使って辞表出しました。
自分には多分関係ないと思って、大学の勉強で自閉症などの文献を読んだりも
してたこともあって、自閉だとしたら不適格な仕事でしょ、と思ったりもして。)
俺の場合は、そもそもの始まりは、
小5〜6の頃に好きだった1つ下の子(一時は両思い)が、別の私立中学に行っ
てしばらく会わない間に、いわゆる非行少女と化していたことなんですけどね…
入院していると聞いてお見舞いに行って、変わり果てた姿、本人の口から
出た言葉などにびっくり…
もちろん再会当時(高1)マジメ君だった俺は、悲しくてその晩泣きましたが、
徐々に「あいつがあんなになったのには、きっと理由くらいあるだろう。聞くと
ころによれば、いつの間にか両親、離婚しちまったみたいだし。」
そんなふうに思えてきて…
そしてやがて、また音信不通になってしまったのですが…
「まあ何が善で、悪かなんてはわからない。それにあいつ本人と話ができない
以上、どうしようもない。けど、学問的に、そのへんの理屈を学びたい。そう
すれば、少しは納得できるかもしれない…」
そんなふうに思って、臨床心理学の学べる大学を選びました。
当時は心理判定員とか、家裁の調査官なんかを目指してたっけ…
「あいつには俺は何もできなかったけど、せめて他の誰かに…」
そんな風に思って。
まあ、大学2年あたりから、なんとなく心理の専門家には不向きな感じがして、
ちょっとは心理的洞察が少なくて済むと思った福祉の道に進もうと思ったんで
すけどね…
今じゃあ、まったく別の仕事してますけどね…(苦笑
おっとすいません!ひとりごと掲示板じゃないのにこんなに長々と…
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