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florさん、こんにちは
厳しい幼稚園だったのですね。
お辛い経験をなさって、大変だったことと思います。
新しい幼稚園もお決まりとのことで、新たな生活では、今回の経験を生かせるといいですね。
[#21236]で書かれているように、florさんも既にお気づきのようですが、やはり子どもは親が責任を持つものです。
今の幼稚園については、florさんご自身が最初に理想視しすぎていた面はありませんでしたか。
通わせなくては分からない面も多々あるとは思いますが、幼稚園に通うのは、お子さん自身です。
親の願望ではなく、「我が子に合っているか」を考えることが大事だったと思います。
また、園に対しても合わせるべき部分は合わせつつ、相手とわたりあっていこうという気構えを持たれることが必要です。
発達障害のお子さんを持つと、今後も学校に対して交渉していかなくてはいけない場面が出てくるでしょう。
そのときに親が先生に負けていたら、障害特性についても、うまく説明することが難しくなると思います。
失礼ながら、過去の書き込みを拝見していると、florさんは他者の言葉に反応されすぎる傾向がありますよね?
でも、親の不安や迷いは子どもにも伝わってしまいますし、ひとつひとつの出来事(florさんにとっては重要な出来事だと思いますが)に、その都度動揺されては、どんなにいい幼稚園や学校に通っていても、メリットを生かせなくなります。
それはもったいないことです。
逆に、交渉述を身につけていれば、少ないメリットも最大限に引き出すことが可能になるのではないでしょうか。
親だけで抱え込んだり、相手に任せてしまうという姿勢ではなく、相手をうまく利用しながら一緒に育てるという気持ちが大事ではないかなと思います。
息子さんは診断されて、5か月ほどでしたよね?
前もお伝えしましたが、これから息子さんとの関わりを通して、ご自分の障害特性とも向き合われることになるでしょう。
辛いことも少なくないと思いますが、それは誰もが通る道です。
ペアレントトレーニング頑張ってください。
お子さんが楽しい幼稚園生活を送られることをお祈りしています。
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