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▼ぽぽすさん:
おはようございます。
>地道 とか コツコツ とか 【大丈夫、この子なら絶対時間がかかっても最後までやり遂げる】と思える担保(根拠)に欠けるんじゃないかと。
ですよねえ。
>教科を選んだり番組を録画したりと
>「通信制」は自分から進んで学ばなければなりません。
>「レポートは?」「スクーリングは?」と言わないよ と息子と約束したので
>卒業資格は取れない と思っているようです。
>*○○チャレンジ などで解答を溜めに溜めて「提出しなさい!」と言ってやっと送付する日々が3年ありました。もちろん【ちゃんとやるから申し込んでくれ】と言い出したのは息子です。
言葉に責任が伴わないのでしょうね。
多分息子さんにとって言葉は単なる条件反射なのかもしれません。
>全く困っていないようです。親が【Yes】とだけ言ってお金を出せば世の中、全部自分の思ったようになるんだ と。
難しいタイプですよね。
>言葉選びが難しいですね。
>【だからこうなるって言ったのに】なんて、何度もノド元まで出て飲み込みました。
【だからこうなるって言ったのに】は本当に百万遍、言いたくなります。
話をする時ですが、わたしは話を伝える時と聞く時を分けています。
わが家のASの子は話し合いが苦手みたいなので、わたしが伝えたいことを言う時は
車を運転しながらというのが一番多いです。
話を聞くときはどっかで(たいていラーメン屋さんとか)で食べながら、が多いです。
ほんとうはカウンター席のように並んで座って話すのが一番いいようです。
向かい合うと対決姿勢になってしまうからです。
対決姿勢を和らげるために食べながら質問して話を聞きます。
話し合いになると売り言葉に買い言葉とまではいきませんが、言葉の
やり取りに気をとられて本当のことを話す、というところまでいかないので
大事なことは、話合いにしないようにしています。
息子は自分の気持ちを話すというのも苦手です。
話す訓練も必要なところですが、重要なことは、訓練はさておき、という感じです。
親が必死な時ほどできるだけ、さりげなくを演出しています。
>【やってみれば解る】と黙認もしましたが、ちっとも懲りませんでした。
わかる、までが長いのでしょうね。
>私もダメなら仕方がない と思うのですがいつまでも生きていられるわけではないので、
>兄弟姉妹・親戚にまで【やってもらって当然】【俺は結果が出せる人間だから】などという態度を取らないようにしなければいけないと思います。
>実際問題として祖父母に及んでいるので、いつか広がるんじゃないかと。
周囲にそういう態度をとられるとほんとうに困りますね。
>*予習・復習・宿題・課題・前準備 の類をやっている息子を見たことがありません。
うちもそのタイプです。
>小4の弟にも【お前、宿題なんかやらなくったて卒業出来るんだから】と言います。
息子もそんなようなことを弟に言いますね。えらそうに。
そういう時は
「自慢すると世の中の風当たりがきびしくなるから言っちゃだめよ」と言いますがうまく通じているかどうか。
本人は自慢のつもりもないようですが、何気なく言ってしまうというか。
>でも成績は本当に★★それなり★★にしか付いていませんでした。
>【やっと2桁=10点台】なんて普通でしたから、准進学校(?)を受験する のがトンでもない挑戦だったか解って頂けるかと思います。
>そして受かった彼の天狗振りも・・・
入学という晴れ舞台に向けて頑張ったのでしょうね。
入学したら、あとはもういいや、みたいな。
>楽器の講習の日も、チョロンと練習するだけで行きます。
>そのチョロンの練習を見てもらう為に2時間3,000円なりを払っているんだということは、気にならないみたいだし・・・
そこそこ能力があって、継続した努力ができないタイプはほんとうに難しいです。
ぽぽすさんとフリージアさんとのお話はわたしも参考にさせていただいています。
じゅんこさんの親行訓練もなるほどなあと思います。
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