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▼Cyperusさん:
> もしも、あなたが『この村に残る!(^_〜)』と決断した場合、村ををどのように復活・活性化していきたいですか?
たぶん恐らくは、翌朝起きたら、おじいさんにこうたずねます。
『あのう…ここで今、種を蒔いたり・苗を植えたりして、育つ作物って何ですか?』
『それと…雨漏りがなさそうな廃屋って、この近辺でいいのご存知ないですかね?』
まあその日は、隣村の種屋さんへ、種・苗、それとお勧めの中にあって、ふところ具合がよく、シーズンが春なら、サトイモかジャガイモの種芋を買いに行って、紹介された廃屋で身体の疲れをとります。
次の日は、その廃屋の周りの荒れた畑の再建に着手します。僕自身が現在やれるアグリカルチャーのスキルといえば、草取りと原始的な土おこし・水遣りくらいのもんですから、もちろんわからないことは、おじいさんを含めてお年寄りの人たちに教えてもらいます。そうやって生の農業を体感していきたいです。
首尾よく作物が実ったら、それをもって『これ、食べてみて下さい』と、お年寄りの家を訪問して昔の村の様子などを聞いたり、また買い物とかあったら、引き受けて自転車で買いに行ったりしてあげたいです。
自らの農業に自信が出てきたら、この村への『移住希望者』を募って、自らが学んだことを教えて、一緒に田畑を耕し、お年寄りの方とも、和気藹々と暮らしたいです。
また、農業以外に、『スピード』よりも『ゆっくりと確実に』のほうがうまくいく産業を誘致して、『誰も急がない村』を目指します。
でもなぁ…これって確かに、幻想だよな…
僕自身、車の免許持ってないし…
具合が悪い人が出て、2時間以内に、45Kmもはなれた病院に担ぎ込まなきゃだったら…どうしようかな?
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