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▼ガーデンさん:
> 小5の娘(アスペルガー)がいますが、昨年秋からうつ状態で不登校中です。
> うつになってから、色々なことに対する耐性が、以前に比べてひどく低くなっていて、自分がしたくないこと・嫌なことが起きようとすると、すぐにイライラ・不安になったり、腹痛が現れたりします。
> PCゲームとマンガを読む以外のことは、ほとんど受け付けないような状態です。外出も嫌がります。(食事・入浴といった日常行動はします)
>うつの方は徐々に改善してきていますが、 少しずつ、行動範囲を広げるよう働きかけるしかないとは思っています。
恐らくは『うつ』の底を徐々にこすって、再び回復の方向に上がろうというところであろうかと思います
この時期というのは、大人・こどもを問わず、『自分はこの先どうなるの?』・『動きたいけど…何にもできない』・『こんなダメな自分は…世の中にいないほうがいいのでは…』などと、強い葛藤感にもまれています。
> お聞きしたいのは、「PCゲームを長時間することについての害」です。
>しばらく前からパソコンのゲームにはまっており、1日5時間以上はしているようです。
その葛藤感から『逃れたい(>_<)』という気持ちが、このゲーム依存の引き金になっていると思います。
ゲームをやっていることに対しては、『咎めたて(`へ´)』を特にせず、今一度、彼女が『やりたい(^_〜)』とか『修復したい(?_?)』ということが何なのかを、通っている病院・クリニックの心理職の先生との共同作業で見極めながら、その手助けをしてやることが、芳香族化合物という『化学的な』薬よりも、愛娘ちゃんに対しては良薬となるでしょう。
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