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ご説明を有り難うございます。
少し事情がわかってきました。
大変な人生を歩んで来られたようですね。
ひとつだけ誤解があるようです。
「内部告発」は、内容や信憑性にもよるとは思いますが、「人としてやってはいけないこと」とも限らない、ということです。
むしろ、外部からは見えない暗い部分を、内部にいるからこそ気付いて白昼のもとに引きずり出す、という意味において、意味のある正義の行為であることも多いものです。
汚職やデータの改ざん、粉飾決算など、内部告発がなかったら今でも暗闇で横行していたであろう犯罪が明るみに出た、という報道も耳にします。
仙骨気功術というものがどのように素晴らしいものなのか、私は施術を受けたことがないのでわかりませんが、
そのおかげで40過ぎの無職者さんが色々なことに気付いたり、人の話が少しでも聞けるようになったということですから、きっと40過ぎの無職者さんにとって良かったのでしょう。
> 私自身の脳機能が、幼児期から健常者と異なっていたようです。
> 確かに内部後発という行為は、いけない事です。他人様のお話が、小さい頃から聞けなかった為に物の善悪の判断が出来なかった事が、私の人生と他人様の人生を台無しにしてしまいました。
人生はまだ終わったわけではありませんから、いつでも新しく始められるのではないでしょうか。
今までの人生も悪いことばかりではなかったはずですし、それを土台にして今の40過ぎの無職者さんがいらっしゃるのでしょう。
仙骨気功術以外にも、発達障害の専門医にかかって薬物療法をお受けになるのも一案ですよ。
私は以前パニックを起こすことが多かったのですが、薬を処方してもらうようになってから、生活がとても楽になりました。
WAIS-Rや脳波の測定で、自分の脳の傾向もわかってきますので、今後の生活を少しでも楽にするための対策もたてやすくなります。
40過ぎの無職者さんはフラッシュ・バックを起こされていらっしゃるようですから、薬物療法はある程度の効果は期待できるように思います。
2ヶ月後に医療機関を受診されるとのことですから、その際に医師に相談してみるとよいですよ、きっと。
これから脳の手術も控えていらっしゃるとのことですが、どうぞお身体をご自愛されると共に、今までの人生を悔いるだけでなく、これからの人生を良くしていくことに目を向けられるよう、
心から願っております。
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