|
うさママさん
はじめまして
丁寧なアドバイスと励まし、ありがとうございます。うれしいです。
夫は目標を決めたら脇目もふらず進んで行くので(だから仕事では成功するの
かも)、頭の中には裁判のことしかありません。
食器が洗っていなかったとか、普段使っていない部屋にほこりがあったとか、
そんな理由で裁判を起こして離婚できると思っているのが不思議ですが、
そういう思い込みは独特のものだと思います。
私が怒ったのは、夫が女友達の生活の面倒をみようとしたとか、相談なしに
車を自分の実家にあげて新しい車を買ってきたとか、勝手に家を買ったとか
そういうレベルのことですが、「責められて耐え難い精神的苦痛を感じた」と
言っています。
女友達とは不倫ではなく(男性としては相手にされていなかった様子)、夫の
言うことを無責任に肯定したり、アドバイスと称して家庭のことに口を出して
お金を引き出されていただけでした。
普通に考えれば支離滅裂な離婚要求なので、裁判になっても離婚は認められない
でしょうけど、障害ゆえに耐え難いとなった場合はどうなるかわかりません。
私も今までの生活で疲れ果てているし、別居してから気持ちが明るくなってきた
ので、離婚を望んでいる部分はあります。
ただ、夫はお金に異常な執着があります。現金や証券は全部隠してしまって、
まともに財産分与をするつもりはありません。
慰謝料も私に請求するつもりでした(笑)。
こういう状態ですし、子供の療育を優先するためフルタイムでは働けないので、
やはりまだ離婚はできません。
無料の法律相談で会った弁護士が、訴状が届いたら依頼を受けてくれるという話
なので、今は資料をまとめています。
弁護士費用が出せなくてすぐには依頼できないので、夫側の弁護士との話し合いは
自分でしていきます。
今のところ、夫側の弁護士は離婚を勧めない、裁判を避けたいという考えですが、
依頼人である夫がこだわり続ければ裁判をせざるを得ないでしょう。
敵になる可能性も考えて、慎重に話し合いを進めていきます。
|
|